<日刊岡村>

2005118日(火)戦いを忘れた者には将来はない

 相模原市長選挙投票日まであと5日考えてみると今から1年ほど前に当時新人であった現参議院議員の秋元 司議員の事務所に転がり込み7月の参議院議員選挙に向けて活動をしていました。月日の経つのは早いものです。

 市議選・衆議院議員選挙・参議院議員選挙とずっと選挙漬けの生活でしたが今回はどの陣営にも加わりませんでした。そして今回の選挙を客観的に見てみると色々なものが見えてきます。保守(自民)内部における現職を積極的に支援する人達と消極的な人達との
確執、民主党の迷走と背任的行為、共産党、公明党、ネットの動きなど実質無風選挙に見えて様々な駆け引きが展開されてきました。

 しかしどう取り繕っても保身なのかやる気がないのか私には分かりませんが某政党が現職に正面切って戦うことを回避した瞬間に結果は自ずと決まってしまったように思います。勿論、無闇やたらと戦う必要はありませんがここぞと言う時に住民のために身を犠牲にすることが出来るか。必要とあらばとことん戦う事も必要です。そう言った意味で「戦いを忘れた者には将来はありません」

200519日(日)公開討論会

 あじさい会館において次期市長選挙の候補予定者による公開討論会がありましたので早速見に行きました。どの程度の人数が集まるものかと思っていましたが立ち見は出ないものの座席の大半は埋まっていましたので200人程度は来たものと思われます。

 感想としては小川市長より他の2人の候補予定者の方が勉強している様子。しかしさすが現職だけ合って相手が失言したり、油断した瞬間を逃さず反撃を喰らわす等侮れない感じでした。2人の候補予定者の発言内容から考えれば実務能力はさすがに収入役をやっていた大谷氏が上に感じましたが、将来的に財政負担の少ないスリムな街作りといった観点からは長崎
の意見の方がより共感できました。

 何れにせよ次期市長には津久井との合併に固執しない方に市長になってもらいたいと思います。

20041229日(水)とても残念なこと

 今日は知人と忘年会があり、夜10時頃JR淵野辺駅に降り立つと大谷直敏市長候補予定者ののぼり旗が10数本はためいていました。こんな夜中にスピーカーも使えないだろうに駅立ちをやるのかとびっくり。しかも民主党のステッカ−を貼ってあるバンも来ており、民主党員と思しき人達も一緒にやっていました。

 今回の市長選に関しては不思議なことだらけです。第一にもう選挙まであと1ヶ月もないと言うのになぜこれほどまでに一般市民は元より政界関係者まで無関心、シラケムードが漂っているのかということ。今回はこれまでの誰がなってもさほど政策的に違わない選挙とは違うのに。

 第二に最終的に民主党相模原支部は大谷氏について推薦しないとの決断を下したのに民主党のステッカーの貼ってある街宣車がなぜ大谷氏の陣営に廻っているのかと言うことです。民主党の一部の人達が個人的に応援と言うにしてもそんな車両で街中に繰り出せば一般の人は大谷氏を民主党が推薦しているものと思うのは当然でありそのような行為は軽率のそしりを免れません。

 応援するならきちんと党の推薦を出して応援する。そうでなく自由投票にするならそれで誤解の招かない方法で応援するように末端まで徹底する。こう言ったメリハリの利いた姿勢が大事です。フラフラと日和見的な態度でしかも複数の人物を擁立し、土壇場ではしごを外すようなやり方は幾ら政治の世界の話であっても「人間的にどうか」とも思います。

 今回のやり方が民主党の平均的考え方とするなら次の国政選挙でもはっきり言って「政権交代は無理」だと思います。勿論、今でも立派な人は一杯いますが根本の部分で民主党相模原支部は以前とは大きく変質してしまいました。とても残念です。

20041219日(日)湘南ベルマーレと助成金

 一時期のサッカー人気も勢いを失いどこのクラブチームも維持に汲々としています。今回J2の湘南ベルマーレに対して22千万円の助成金が支出されまずは一息です。それにしても相模原市は神奈川県で3番目に人口が多い都市にも拘らずプロ野球の球団もないし、サッカーのクラブもありません。

 市内にはアイダエンジニアリングやブックオフコーポレーション・ノジマ・日本テクノといったそうそうたる上場企業=スポンサー予備軍もいるのですから野球又はサッカーチームがあっても不思議はないのですけど。中々うまくは行きませんね。

20041218日(土)廃棄物を肥料に

 各地で生ゴミを肥料に変えるプラントが稼動し始めています。問題は肥料の有力ユーザーである農家がその使用に及び腰であることと聞いています。どうしても「あそこの農作物はゴミを原料とした肥料で作られたもの」と言われれば売値が下がることはあっても上がることはなく農家の危惧も分からないではありませんがそれではこの循環システムが拡大しません。

 いっそ生ゴミを原料とした肥料を使用して作った農作物でブランドを作り、環境問題に敏感な人達の意識に訴えて拡販してみてはどうでしょうか。限りある資源を少しでも有効に活用したいものです。

20041216日(木)変わる自治体、変われない自治体

 横浜市がまとめた将来推計人口によれば2020年に人口ピークを迎え、生産年齢人口のピークは来年であるとのこと。相模原市も人口のピークは2021年と見られていますので似たような人口動態です。生産年齢人口が減少するということは税収の減少に直結すると共に高齢者世代を支えるための負担増大を意味します。益々税金の使い道を厳しくチェックする必要があります。

 横浜市はこの問題に正面から立ち向かい着実に変わりつつあります。相模原市はどうなのでしょうか。合併にかこつけて問題をウヤムヤのままに当分放置され、気付いた時には手遅れと言う事態になるのではないかと危惧しています。

2004125日(日)頑張って下さい

 本日は民主党の神奈川県議会議員である滝田孝徳氏の事務所開きにお邪魔してきました。計屋圭宏衆議院議員の選挙の際に同じ若い世代と言う事もあり気さくに意見交換したり随分お世話になりました。それにしてもあれからはや1年経ったんだなと月日の経つ早さに驚かされます。

 1年経過して滝田議員は議員として風格や自信が付いてきた雰囲気が感じられました。翻って1年前より自分はどれだけ成長したのだろうか、そして1年後どれだけ成長しているだろうか。帰りの道すがらずっと考え込まされました。

2004124日(土)単独町政の選択の重み 

 相模湖町は「住民投票で単独町政の継続」を選択しました。しかしながら相模湖町は津久井4町の中で最も財政基盤が苦しい地域。やはり今後の住民の高齢化や情報化投資・ゴミ処理など高騰化する行政コストを考えればそこが単独でやって行けるのかと考えればかなり難しいと言えます。

 それだけの覚悟があるなら先般の相模湖町長選挙の時にこそ発揮して岡本候補を当選に導いて欲しかった。終わったことを行っても仕方ありませんが。住民投票は法的拘束力を持たないのでその投票結果に従う義務はありませんが一応の単独町政のシュミレーションも行わなくてはなりません。
 
 かつて極度の経営不振で倒産しかけた日産。「ゴーンマジック」と言われますがゴーン改革直前の19953月決算の売上高は34千億円、経常赤字は610億円。そして20033月決算の売上高も34千億円。しかしながら経常利益は2,930億円。

 その復活の秘訣は高い収益率にあります。売上高に占める売上総利益即ち粗利の割合を売上総利益率と言いますが1995年のそれが12.2%に対し2003年には21.5%と利益率が2倍近く改善しています。つまり売上高は増加しなくても原価管理をきちんと行い余計な経費や外注費・材料費・労務費などを削減することにより高収益体質に転換し、復活を遂げたのです。

 この手法は自治体経営にも応用できます。税収が伸び悩む中で経費の削減や事業の精査による取捨選択などにより自治体の機構を縮小することにより効率化と財政改革を一挙に行うことが出来ます。お手並み拝見というところです。 

20041113日(土)津久井町長選 

 今日は津久井町長選挙で天野町長に対する有力候補である栗原 大候補の事務所に伺い色々な話を聞いてきました。投票日直前だから本人はいないと思ったのですが事務所にいらっしゃりビックリ。候補者じきじきに入れてくれたお茶を頂く。候補者や支援者の話を聞いている内に気付いたのは天野町長は既にこの津久井という地域を単独運営は無理として自助努力の試みを一切やっていないということです。

 ある方が言いました。「会社の倒産の前に精神の倒産がある」と
まさに津久井町にも同じ構図があります。

20041016日(土)合併シンポジウム 

 夜7時から南市民ホールで行われた合併シンポジウムに参加いたしました。もっと多くの方が参加していると思いましたが、会場の3分の一程度の埋まり具合。時間設定で夜間7時からの開始ではなく2時とか3時からの方が良かったのではないかと思いました。

 内容は行政からの相模原市が生き残るには合併しかないとの一方的な話に終始しました。それに対しての質問に関しての時間は殆ど取られず、津久井町長の長口上により時間が圧していた事もあり途中で司会者が打ち切り、それに怒った市民とで一悶着があるなど荒れたシンポジウムになりました。

 それにしても市民は大なり小なり合併に関し不安を持っております。それに対して意見の賛否は仕方ないとしてもそれに対して意を尽くして自らの考えを披瀝し、不安を解消しようとする市議会議員が殆どいないのか残念でたまりません。議員は公僕であって貴族ではないのですが・・・。

20041010日(日 )運動会 

 本日は子供の運動会に行って来ました。本来9日の予定だったのですが雨で延期。今日は曇りのち晴れとの予報でしたが朝から小雨が降っており又、延期かと思っていましたが決行とのこと。グラウンドが雨でぬかるんでおり、大丈夫かと思われたが意外に水はけが良いのか大した支障はなく行われました。

 しかし、子供の幼稚園での運動会は今年が最後。小さい、小さいと思っていましたがいつの間にやら大きくなって来年には小学生。この子が大きくなった時に誇れる相模原市にしたいものですが現状はその逆方向に進んでいます。

2004107日(木)水源環境税 

 神奈川県内での水源環境税導入が大詰めになってきました。これは超過課税により行われますが超過課税と言うのは通常定められている税率を超えて徴収されるものであり、異常な事態なのです。ところがこの異常な事態が日本全般的に行われるようになってきてい異常が日常になりつつあります。それだけ日本の国家・地方とも疲弊してきている証拠です。

 相模原市も合併により財政破綻を起こせば相模原市民にのみ別途課せられるのは間違いありません。上昇する一方の国民年金・国民健康保険料などの社会保障費、15%程度まで引き上げられると言う消費税。その一方で切り下げられる賃金、高い失業率。一体庶民はどうやって暮らしていけば良いのでしょう?

 財政が苦しいのは自治体も住民も一緒です。住民に新規負担を求めるならなぜ指導者たる政治家自ら身を切らないのか?一部カットされてきた神奈川県議会議員のボーナス満額復活、海外視察の復活や負担増の一方で行われているのは議員のお手盛りばかりです。
自民党県議の星野つよし氏のHPを見ていても神奈川県の姿勢にはがっかりしています。松沢知事には本当にしっかりして欲しいと思います。

2004106日(水)治安対策

 近年、「キレル子供」が問題になっていますが大人も負けず劣らず抑制の効かない人々が増加しています。少し調べてみると相模原市の治安と言うのは急速に悪化していることが分かります。犯罪認知件数で平成11年には13,559件だったものが平成15年には16,398件に増加。わずか4年で21%の増加しています。それもあっての相模原北警察署の設置なのでしょう。

 しかし凶悪犯罪の場合幾ら検挙率が上がろうとも被害者は事件前の状態に戻れるわけでもありません。やはり肝心なのは事件を起こさせない地域づくりであり、市レベルでも単純な従来の地域への防犯呼びかけに終始、そして後は警察のお任せでは現状は変わらないと思います。

 市独自の治安回復策として例えば防犯カメラの増設、ガーディアンエンジェルスへの治安パトロール委任、そして徹底した落書き・未成年者の喫煙取締りなどを行うべきではないでしょうか。

 最近注目されているのが「ブロークン・ウィンドウズ理論又は割れ窓理論」。これは単純に言えば割れた窓が放置されているとその地域には重大犯罪を呼び込むというものでニューヨーク市の治安回復策が手本になっています。そう言えば市内でも電車に乗っていると沿線に多くの落書きを見つけます。相模原市でも「落書き防止条例」を制定してまずは軽犯罪からなくす試みが必要かと感じました。
 

2004105日(火)飛び地合併? 

 相模湖町長選挙で再選された溝口町長は13町の合併協議に付き、城山町の態度がはっきりせず相模原市の了解が取れれば先行合併したいとの事。

 津久井郡4町の内で相模原市と直接接しているのは城山町だけですから城山町が同意しないと先に進まないことを危惧しての発言でしょうが先行合併して後に城山町が独自路線を採ったらどうする積もりでしょうか。

 飛び地は近隣の町田市内に川崎市麻生区岡上がありますが当然に小規模です。ところが相模湖町津久井町が飛び地となれば現在の相模原市以上の規模の飛び地が発生することとなりおよそ現実的ではありません。幾ら合併にあせっているとは言え、こう言った発言をする町長は政治家としての資質を疑われかねません。実に残念な話です。

2004103日(日)相模湖町長選挙顛末(てんまつ) 

 日中、用事で都内に行き、夕方相模湖町長選挙の結果を見届けるため岡本候補の事務所に顔出しをしました。最初は数人でしたが時間の経過と共に事務所が支持者の方で一杯になる。皆さん、やることはやったと満足げな様子。ただ新人ということで若干の浮動票(土地柄はあまり浮動票はない)を期待したいところだったがあいにくの雨でそれが少し懸念された。

 結果が出るまで現地にいたかったがバスの運転終了時間の関係でやむなく途中で引き揚げる。しかし気が気でなく、帰る途上に中途経過を携帯電話でチェック。知人から「結果確定、約200票差で残念」と言う知らせにしばし落胆。ここで勝利すれば相模原市と津久井との合併は津久井の方から謝絶、4町で津久井市誕生となる流れは確定的となったのに返す返すも残念。しかしながら岡本候補もわずか2ヶ月の運動期間でここまでの接戦は健闘しました。お疲れ様でした。

岡本征夫

2,781

投票率74.4

溝口正夫

2,970

 

2004929日(水)合併特例債は枝葉末節? 

 夜、城山町のホームページをのぞいてみました。その掲示板(BBS)の意見で「合併特例債などは枝葉末節なことで」との記述がありました。事実上、この合併特例債が相模原市財政の息の根を止めてしまうと言うのに。

 しかしながら別にこれはこの方だけの特別な意見と言うわけではなく、多くの人達の心にある素直な感情ではないでしょうか。行政の不正や不合理な制度を厳しく追求している識見の高い知人がいますが、「相模原市が財政破綻と言っても国が700兆円以上の借金を抱えていても行政サービスが停止するわけでもなく運営されている。今ひとつピンと来ない」と言っていました。このような人物ですらこうですからまして普通のサラリーマン、主婦の方はそう感じられても仕方がないと思います。

 これまで長いこと財政危機が叫ばれ行政・構造改革の議論は繰り返されましたがあまりにもそれが日常化し、いつのまにやら感覚が麻痺し危機意識が薄れてしまった事も一因でありましょう。でもその首長・議員・役人のやりたい放題の放漫財政の行き着く先には何があるか?

 地方レベルでは財政再建団体入り。下水道料金や市営住宅賃料の値上げ、市営施設利用料の大幅値上げ。現状でも実質的に財政再建団体入りしているにもかかわらず、外郭団体などに借金を隠して財政指標に出さずいわば粉飾決算している自治体も多くあります。今、そう言った自治体は資金繰りのために合併特例債欲しさの自治体合併必死です。

 合併申入れを受けた自治体もバカではありませんからあまりにも相手の財政状況が悪いとして申入れを謝絶するケースも増えています。最後の拠り所であった合併申し入れも断られ、資金繰りに窮した自治体は早晩、財政再建団体入りの申し出をせざるを得なくなる。

 かつて「銀行不倒神話」なるものがあり、政府は「大手銀行は一行たりとも倒産させない」と言っていましたが実際、北海道拓殖銀行・日本長期信用銀行・日本債権信用銀行が潰れていきました。自治体のケースでももしどこかの自治体が一つでも申し出れば、堰を切ったように連続して財政再建団体入りする自治体も増加するでしょう。

 国政レベルでは歳入不足の穴埋めによる国債発行が限界に達しつつあります。従来、国債引き受けの大口先であった国内金融機関とりわけ銀行はこれ以上の国債引き受けに慎重になりつつあります。慎重になるということは国債の需要が落ちると言うことですから国債価格が下落する。国債価格が下落すれば、国債保有リスクが高まるわけですから益々銀行は国債引き受けに消極的になる。

 同時に国債価格の下落は金利上昇につながります。現状での金利引き上げは企業の利払い負担の増加や住宅ローン金利上昇による家計の圧迫と言った風に企業と個人の両方に悪影響をもたらします。景気上昇なきインフレ即ちスタグフレーション状態になり、リストラによる失業者・自殺者の増大、社会が大混乱に陥ります。

 結局、「風が吹けば桶屋がもうかる」的に必ず現在やっている路線はそのツケは回ってきます。私は現状国レベルでは大きくなりすぎその自浄作用は働かないと思っております。しかしながら地方レベルではまだ可能です。自治体ごとにきちんと無駄遣いを減らし、歳入と歳出を均衡させる。自治体の集合体が国を作っているわけですから地方が良くなれば遠回りでも国も良くすることが出来ると信じています。

 つまり相模原市を良くすることは国を良くすることでもあるのです。そう言った観点からすれば「合併特例債は枝葉末節」なる言動は全くのナンセンスな意見です。

2004928日(火)相模湖町長選挙(その2) 

 今日は相模湖町長選挙の告示日。出陣式を見に行こうと思いましたが場所も知らず、まぁ駅周辺部に事務所があるのだろうと安易に考え、ひとまずJR相模湖町駅に向かう。駅に着いたものの全くそれらしい状況ではなく、近くの交番で警察官に場所を聞く。

 言われたとおりの場所に到着。確かに大勢の人だかりも出来ており「ここだ、ここだ」と周囲を見渡すとふと「必勝・相模原市長 小川勇夫」なる「為書(ためがき)」が目に入る。「あれ?なぜ小川氏が強引な14町の合併に反対する岡本候補陣営に為書を送るのかな」と思っているところに「溝口正夫でございます」とウグイス嬢が連呼している選挙カーが役場で登録手続きを終え戻ってくる。

 うかつにもそこで見に来た陣営の間違いに気付く。そそくさとそこを辞し、近所の方に正しい場所を聞き、見に行く。やはり現職陣営より参集者はやや少ないもののそれでも多くの方が集っていました。休日ではない事もありましょうが年配者の方が多く、若いのはウグイス嬢くらいと言う感じ。

 本人が語った出馬の経緯というのも面白いものがありました。住民が合併の是非に関して勉強会を開き勉強したいがまとめ役の人がおらず「あんた役場を退職したばかりだけど、どうせ暇なんだろうし役場を40年務めた人間だから少しは知っているだろう」と引っ張られ、それが嵩じてそのまま「選挙に出ないか?」と担ぎ上げられ、熟慮の末に2ヶ月前に決断したとのこと。誇張もありましょうが確かに住民が自発的に自分達の代表を出すのが本来の姿でしょう。

それではこの相模原市ではどうだろう。帰りの道すがらそればかりを考えていました。

2004927日(月)相模湖町長選挙 

 タイトルにある通りいよいよ相模湖町長選挙が始まります。投票日は103日です。現状相模原市では首長の暴走に対してチェックアンドバランスを行うべき議会は市長与党の最大会派及び第二会派で30議席を占められ何も出来ない状況です。

 とするなら今回の合併を白紙に戻すためには
1
)首長を代える
2
津久井4町の方から取り下げを行う

の何れかしかありません。城山町では反対派・慎重派の小林正明町長が誕生しました。ここで相模湖町で現職への対抗馬である岡本征夫氏が当選するなら大きく変わることでしょう。そして1128日には津久井町長選挙があり、ここでも慎重派・反対派の町長が誕生するなら4町での津久井市誕生に向けて大転換が図られると思います。

 残る藤野町はと言うと一度合併協議会から離脱し、住民投票により再度合併申し入れした経歴からわかるように潜在的に4町で合併したいと言う願望を抱いています。ちなみに住民投票自体は単独町政か14町合併かの二者択一で4町合併の選択枝は掲載されていませんでしたから選びようがなかったのです。

 相模原市の今後を決めるのに他自治体住民の動向に期待すると言うのは実に残念なことですがそれが私も含め相模原市の情けない現状でもあります。それを変えていくべく努力していきたいと思います。 

2004926日(日)座間市長選挙 

 夕方、座間市長選挙で新人の小田哲(あきら)陣営の事務所を訪ねました。近隣の自治体にも新しい風が吹き始め、その結果しだいではこの相模原市にも波及効果があるか関心があったからです。現職の星野市長は62歳で高齢と言うわけではなくこれまでの流れで特に大きな失政もない。されど520年に渡り市長を務め、今度で6選目を果たすと24年。さすがに多選(通常4選目以上)の弊害・・・官民(市長・市議・職員・業者)の癒着、馴れ合い、談合が目立ち始めそろそろ市政の刷新が期待されていました。

 

当日あいにくの天気で投票率の伸びがやや懸念されましたが前回並みの52.17%。ただ見るとああ、そうかとなりますがちなみに前回相模原市長選挙の投票率は28.68%。3人に1人も投票していないのです。いかに政治不信と同時に市民の政治に対する無関心ぶりが進行しているかが良く分かります。周辺自治体、例えば町田市・津久井4町・大和市などと比較しても突出しています。

この市民の政治に対する無関心を良いことに行政は津久井との合併に住民の意思を確認することなくどんどん既成事実を積み重ね邁進しています。許せないのはそれに嬉々として協力している人達、しかも政治家の方達がいることです。今回の合併の暁には10年後に514億円に及ぶ合併特例債の償還で相模原市は財政破綻を起こします。それはほんの少し想像力を働かせれば分かることです。それに気付かない、気付いていてもそれより近隣ということの親近感の方が優先してしまう。単なる情緒的な感情と相模原市民の将来的な幸せと一体どちらが大切なのでしょうか。

選挙の時に「市民が主役」とか「明るい社会をつくる」なんて言っておいてまさに嘘ばかりです。財政破綻した都市住民の心は明るいのか?自らの息の掛かった人物や合併賛成の人物だけを集めた将来のまちづくりビジョン検討委員会や合併協議会を開催し、出来レースの議論を行っただけで住民投票も行わず、自治体合併を行ってよいのか?市民が主役どころか全くの「住民不在」です。

そして行政が暴走した場合、それをチェックすべき議会は大政翼賛会と化し、市長が賛成すれば「賛成」、反対すれば「反対」する。こんなことなら別に議員でなくても誰でも出来ます。年間1,260万円もの歳費(給料)をこの方達にお支払いする必要はなく、時給1,000円のアルバイトを市長と同一意見の投票要員として雇用したらどうでしょう。行政コストを大きく引き下げることが可能です。相模原市では市長は多選ではありませんが座間市以上の官民(市長・市議・職員・業者)の癒着、馴れ合い、談合が深刻化していると言わざるを得ません。

民主党の河村たかし衆議院議員が書いた「国破れて議員あり」と言う本によれば「自民党だ、民主党だと言っても地方議会に行くと結構お互いズブズブでやっている。民主党が与党を占めている議会でもかなり無茶苦茶やっている地域もある。そこにあるのは政党間の争いではなく、本当は議員・役人天国対住民の構図であり、職業政治家を根絶しボランティア議員にならないと政治は浄化されない」というもの。「政治は奉仕」と言うわけで確かに考えさせられました。(もう4回くらい読み返しています・笑)

ところでタイトルの座間市長選挙では小田候補は現職に今一歩及びませんでしたが演説で「もし今回自分の試みがダメだったとしてもその精神は必ず誰かが引き継ぐ」と言っていました。私もその精神を継承したいと思います。

2004922日(水)更新再開 


 随分長い間ホームページの更新をしておらず誠にすみません。参議院議員選挙で朝から晩まで時間拘束されて更新できず、そうこうするうちについつい面倒になっておろそかにしていました。

 おかげさまで私が今回スタッフとして務めた自民党の秋元司氏(32)は7月の参議院議員選挙比例区で竹中平蔵議員に次ぐ得票を得て当選できました。何か他人の選挙を手伝い、当選させてばかりで本人はいつなのかと思ってしまいます。

 ところで今日は座間市長選挙でがんばっている小田哲候補39)にお会いしてきました
候補として出るまではサラリーマンであったとのことでスタッフもボランティア中心でかつての自分の選挙とオーバーラップするものがあり、懐かしく感じるものがありました。ぜひとも頑張って欲しいものです。

200433日(水) 米軍基地問題


 昨日に続き神奈川新聞ではアメリカ第一軍団司令部のキャンプ座間移転問題が触れられていました。神奈川新聞は左方向への傾向が強くこういう問題になると必ずと言っていいほど社民党の某市議のコメントを掲載します。

勿論、基地機能が拡大されるのは歓迎すべきことではありませんが、この手の人達の意見は思考停止したがごとくとても硬直化しており、一切の駆け引き・交渉の余地がないものとなっています。

結果、いつまで経っても県内の米軍基地は返還されず、又縮小もされないといった構図となっています。もう少し柔軟な対応でこの問題を流動化して欲しいものです。

200432日(火) 申し訳ありません 

知人が7月の参議院議員選挙に比例区で出馬することとなりその手伝いの関係で朝早く、夜遅い生活を送っており、日刊岡村の更新も延び延びとなり早1ヶ月が経過してしまいました。

それにしてもやはり選挙の手伝いは勉強になります。これまで自分が行ってきたやり方とは随分異なり当初よりボランティアや草の根と言ったやり方ではなく完全に組織だった手法です。

どちらが良い、悪いと言うことはありません。しかし自分が次回挑戦するとするならボランティア・草の根を中心とする選挙戦術とはなるでしょうが、今回のようなやり方もそれはそれで勉強にはなります。

休みが中々取れず「週刊岡村」の発行もネタをきちんと考えている余裕もないため当分発行が出来ない状態が続くと思います。申し訳ありません。

2004129日(木) 市役所の土・日開庁 

横浜市がまたまたやりました。青葉区役所で3月末と4月初めに期間限定ながら転入・転出での混雑解消のため土・日も開庁とのこと。良いことです

残念ながら期間限定ということであり来年も今回の状況を見ながら実施とのことですが相模原市では他市に先駆け本庁舎と南支所に限定して恒常的に土・日曜日の開庁を実施してもらいたい。

 出来うることならワークシェアリングと組み合わせでこの時、出勤する職員は1年契約の嘱託職員とするようにして休日出勤による人件費の高騰を抑制する。
平日についても夜9時まで開庁することとし、やはり嘱託職員は午後1時より出勤。日中の職員と5時までのコアタイムは一緒に職務を遂行。5時以降は基本的に金銭の伴わない業務を中心に対応。

 これにより市民の利便性も向上出来、ワークシェアリングによる失業対策の一環にもなります。是非やってもらいたいと思います。

 

2004121日(水) 魅力ある都市 

横浜市が企業誘致条例によりみなとみらい地区」・「京浜臨海部に進出する企業に対し「市税半減を5年間」又は事業費助成を行うとの事。またしても「横浜市にやられた」と感じがいたします。これからは行政も経営感覚が問われ、先に進む自治体と全て対応が後手に回る自治体とがはっきり分化する時代に入ったなと思います。

 

住民サービスや税制面で優遇される地域を求め住民の移動も起こる時代がすぐそこまで来ています。遅れた自治体は住民から見放され、進んだ自治体は人を惹きつけ益々発展して行く。さて相模原市はどちらに向かおうとしているのでしょうか。

 

2004120日(火) 吉野家にて 

夜、さがみはら市民オンブズマンの会合に参加。帰途少し小腹が空いたので「吉野家」に寄ってみました。東京に出てきた時は東京の人は安い牛丼がしょっちゅう食べれて良いななんて思っていました。ところで店内に入るとBSE(狂牛病)問題でアメリカ産牛肉禁輸措置で代替メニューがもう販売されていました。

 

マーボー丼・カレー丼・鶏肉丼といったメニューがありましたが迷わず牛丼を注文。何やら吉野家ではないお店に来たような気分でした。

 

2004119日(月) しっかり頼みますよ 

今日やっと午後遅くなって印刷機(輪転機)が我が家に戻ってきました。昨年末に故障して以来ずっと「週刊岡村」17号を出せず悶々としていました。しかも裏面の印刷が終わった段階で故障してしまったため家の中に大量の片面印刷が終わった用紙が「ドン」と居座り部屋が狭い状況になっていました。

 

まぁ、これが表面の印刷が終わった段階で故障していたとしたら昨年の日付のものを配布するわけにも行かず大量の紙ごみを出すはめにもなっていたでしょうからその点は救いではありますが。

 

しかしこれがきちんと動いていればお正月で皆さんがゆっくり落ち着いて自宅にいらっしゃるであろう時に配布出来たであろうのに機会を逸しました。更には今月の9日には直ると言う話が今日までずれ込むなど無茶苦茶な対応に加え、直ったと言って印刷機を持って来ておいてテストランですと言い稼動させたところ最初の1枚目で早くも紙詰まり。

 

あれ?結局我が家で再度部品をばらして1時間以上かけて整備。何のために会社に長い間修理に持ち帰ったのでしょうか。ここまで来れば今更少々では動じなくなりましたがそれにしても酷いなとは思いました。それで今、表面を本来、平成151222日号として印刷するところ平成16119日号として印刷していますが印刷枚数が5,000枚を超えたところで再び紙詰まりの兆候が出始めています。しっかり頼みますよ、キャノンさん。

 

2004118日(日) 財政シュミレーション 

藤野町財政シミュレーション町議会市町村合併研究調査特別委員会に提出したとの事。遅きに逸したとは思いますが他の3町のように住民に財政シュミレーションも出さないでこのままでは財政が立ち行かなくなるからとして説明責任を果たさず、合併への明確なビジョンも出さず空気・ムードだけで合併に持って行こうというお粗末な態度から見れば数段良いとは思いますが。

 

とは言え藤野町が財政的に厳しい状況であることは間違いありません。財政力指数では平成14年度決算で0.4783年平均)と県内でも相模湖町に次いで低い・・・即ち過疎化による町税の収入減の影響が大きく、今後地方交付税交付金が減額方向にあるのに加えて政府は1万人未満の自治体を取り潰す方針であり到底1.1万人の藤野町単独でやっていける訳もないのは素人の私にも判ります。

 

将来の人口推計では2020年(平成32年)には藤野町の人口は1万人を切るものと思われますし、その時藤野町の高齢化率(人口に占める65歳以上の方の割合)は41.2%。人口の約半分近くが高齢者と言うことです。老人保健医療や介護保険事業の支出が恐ろしく町の財政を圧迫するのは目に見えています。

 

対策としての議員報酬5割カットと言っても現在藤野町の議員報酬は月額256千円。これの半額×定数14人×(124)=28,672,000と言うことで節約は分かるが歳入不足額に比すれば到底焼け石の水の水準です。結局は藤野町が生き残るのはあくまで4町で津久井市を形成して初めて最低限の単位となるであろうと考えます。

 

2004117日(土) 悔いのないように 

今日は夕方から勉強会。しかし雪が降り始めたため、もしかしたら1人も来ないかも?と思っていましたがありがたいことに数人いらっしゃって頂きました。今でこそとても寒いと感じますが、18年前石川の田舎から東京に受験に来た時なんてあったかいのだろうと思いセーター1枚で外に出歩いていたことをふと思い出しました。

 

あれから随分月日が経ちました。これから18年後には一体自分は何をやっているでしょう。その時に悔いのないようしっかりやって行きたいと思います。

 

2004112日(月) 土地在庫半減

横浜市が市や土地開発公社が先行取得した保有地を10年間を目途に半減させるとの事。しかも単なる宅地売却だけでなくSPC(特定目的会社)方式による不動産の証券化も行うそうで中田市長は精力的にがんばっていらっしゃるなと言う印象を抱きました。

 

相模原市再生プログラムで土地開発公社が保有するの塩漬け地のことを取り上げましたが相模原市でも精力的に不良資産売却処分・遊休資産の活用をはかるなど市財政バランスシートのスリム化を図っていかねばならないのですが。やきもきした感覚が日増しにつのります。

 

200415日(月) ブランク 

昨年印刷機(輪転機)が故障したのは書きました。その後修理代に大金が必要なので迷っていましたが結局、修理してもらうことになりましたが、週刊岡村17号の裏面印刷が終わったところで再び故障。年末のことゆえメンテナンス会社は休業に入っており、年始初日の今日呼びました。

 

係員の方が見ること数分。

先方:「これは会社に引き上げてメンテの必要があります」

  :「いつ頃直りますか?」

先方:「今週末の9日頃にはお持ちできると思います」

 

週刊岡村の配布が遅れます。結局、又1ヶ月近いブランクが空きそうです。がっくりです。

 

200412日(金) 初詣 

今日は目黒不動尊に両親と初詣。もうずっと長いこと初詣はここにしています。年末に子供がふざけて自転車の車輪に足を巻き込んで怪我をする事故があり、長時間歩くことが出来ないため道中の大半をだっこして歩きさすがに手や足がくたくた。

 

祈祷のお札は「心願成就」で頂きましたが神仏共に願いが多くて飽和状態でしょう。後は自ら強力な情熱を持ってやるだけですね。

 

200411日(木) ご挨拶 

新年明けましておめでとうございます。昨年はサラリーマンを辞め、市議選に立候補。落選後も息継ぐ暇もなく衆議院選挙の手伝いなど大変な年でした。皆さんにとっても色々な出来事があり、それぞれ多くの思いのあった年だったことでしょう。

 

ある方が落選しても1年目はまだ余韻がある。4年目は又選挙で走り出す。2年目・3年目が一番苦しい。なるほどと考え込んでしまいましたが、私は会社員を辞めてまで政治家になり世の中を変えて行こうと思いました。その思いを忘れてはいけないと誓った今日、1月元旦です。本年もよろしくお願いいたします。

 

20031225日(木) 食事会 

今日は町田で家族3人の食事。1,800円でバイキング料理と言うことで意気込んで行ってみましたが、まぁお味の方はそれなりに・・・。1,800円じゃ仕方ないかと言う気がしますが。お客さんも「ガラーン」としていて寂しい感じがし、他人事ながら採算取れないのでは?と考えさせられるほどのものでした。

 

20031216日(火) ご苦労様です 

 昨日の記事の市町村普通会計財政事情ダイジェスト。早速県のホームページにアップされていました。さすがやること早いです。市町村課財政班の皆さん、ご苦労様です。

 

平成14年度市町村普通会計財政事情ダイジェスト(第48号)

 

20031215日(月) 市町村普通会計財政事情ダイジェスト

1220日(土)の勉強会に備えて県庁の隣の県政情報センターで資料漁り。しかし欲しい資料が中々揃わない。自治体合併で14町(相模原市と津久井郡)又は4町のみで合併した場合、一体どの程度の財政指標になるのかシュミレーションをしてみようと思ったのだが会社の決算書に相当・・・自治体の決算概要(決算カード)は年度明けの3月になるまで全自治体分は揃わないとの事。

 

つまり現状、他自治体との比較などは平成13年度分でやるしかなくなります。もう平成15年も終わろうと言うのにそんな古い資料では到底現状把握は出来ません。やむなく先月相模原市及び津久井4町を廻って決算カードをもらいに廻りましたが、津久井4町では決算カードを作成しておらずそこで断念した経緯があります。

 

ちなみに県政情報センターに保管してある決算カードは県内全自治体の決算内容が統一フォームで記載してあり見易く、他の自治体とも比較し易いので重宝します。各自治体の決算カードは大まかには統一した書き方があるのですが、自治体によって若干違いがあり、丁寧に多くの情報を書いているところもあれば手抜きをしている自治体もありちょっと使い難いと言う難点があります。

 

ところで決算カードではありませんが県内自治体の財政指標及び決算金額などを記した市町村普通会計財政事情ダイジェストと言う資料があります。勿論、決算カードの方がより多くの資料が記載してありますがこれでもある程度概要をつかむことが出来ます。とりあえずこれで資料を作ろうと思いましたが、これも毎年末の発行です。それで出来ていればと思い探したもののこれも見当たらず。

 

何とかならないかと発行元の県庁企画部市町村課に行って問い合わせたところ、頒布は来週になるとのこと。わざわざ相模原から関内にまで出てきたのにがっくり・・・。又、来ないといけないのかと思いつつ帰ろうとしたら「頒布と同時に県のホームページにアップします」とのこと。

 

20031214日(日) 慰労会兼励ます会で大失敗

今日も朝から市内各地をポスティング。それにしても相模原市は広い。一日1人で廻って好い加減疲れて夕方になり寝ていると電話が1本。「あれ、何で家にいるの?」起き掛けの寝ぼけた頭で考えること3秒。そう言えば今日は友人が衆議院議員選挙の慰労会兼励ます会をやろうと言うことでわざわざセッティングしてくれた日でした。

 

しまった!主賓が遅刻、しかも寝ていた・・・。慌てて取るものもとりあえず新宿にGO。皆さん、済みませんでした。

 

20031212日(金) 市北部でポスティング  

今日は支援者の方と「週刊岡村」のポスティング。午後から天候が回復し気温が上昇との予報であったのに逆に雨が降り出す始末で閉口。手伝って頂いたお陰で作業効率も上がり北部地域は終了。

 

20031211日(木) 印刷機(輪転機)故障

「週刊岡村」第16号を印刷していたら突然排紙不良になる。確かにこのところ印刷時に異音がなるのでヤバイなとは思っていました。早速、業者の方を呼んで見てもらったところもうかなりの枚数を印刷したせいでドラムの耐用限界に達しているとの事。その数130万枚!?良く持ったものです。それで交換代はいくらかと聞いたところ10数万円は掛かるとの事で一瞬めまいが・・・。この時期に大きな出費はしんどいところですが印刷機(輪転機)なしでは今後の活動も覚束ません。

 

ただ「週刊岡村」第16号は前回の3分の2程度しか印刷していない段階で故障してしまったので前回ほどには配布できないかもしれません。修理にどれくらい時間が掛かるかにもよりますが。その際はご容赦ください。

 

20031210日(水) EPR(拡大製造者責任)

とんでもない人達がいたものです。「全員(無投票)当選のため転出し、改選後に助役に就く合意があった」というものです。しかも記者会見の時、ふてぶてしくタバコなど吸ってこの議長と言うのも一体どういう感覚をしているのでしょうか。町長・町議ぐるみでの選挙談合。しかしこれも多分に漏れず自治体合併も影を落としていますが勿論そんなことは理由にもなりません。町民も舐められたものです。

 

EPRExtended and Shared Producer Responsibility:拡大製造者責任)と言う概念があります。(廃棄物の減量化のために)「製品の製造者がその製品の廃棄についても責任を負う」と言うものですが東北町の町民は今回の事件に関しどのようなEPRを見せてくれるのでしょうか。民度が問われています。

 

2003129日(火) 今、声を挙げずしていつ挙げるのか

本日開催された藤野町議会本会議において合併協議会事務局の設立負担金6百万円計上する補正予算案から当該部分を削除する案が可決となりました。今月5日の時点で既に藤野町議会の市町村合併研究調査特別委員会でそれを決めていましたが、手続き的には本会議を経て決議せねばなりませんでした。

 

いずれにしてもこれで藤野町合併協議会からの離脱は確定的になった訳です。しかし、残った1市3町は合併についてやる気満々のご様子。相模湖町においては合併しないと来年度の予算も組めないと言う声もちらほら聞こえてくるなど、3町の側からは今更引き返せる状況ではない。

 

とするなら相模原市側からお断りするしか合併を取りやめる手立てはないのですが、市長は態度を明確にしていないながらも本心では合併したがっているでしょうし、議会も残念ながら推進派も多いご様子。個人的には反対でも市長与党にいる関係で反対できない議員もいるでしょう。結局、相模原市民がこの問題をよく研究し反対なら反対と声を上げていくしか方法はありません。

 

中には住民投票を行えば合併協議はダメになると高を括っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、行政側もそこは心得たものでまず住民投票は行わないでしょう。つまり今、声を挙げなければ2005年(平成17年)3月末には合併となるのは間違いないところです。

 

2003128日(月) ホームページのコンテンツを一部更新

このところ随分と自らのホームページのコンテンツの更新もご無沙汰していましたので支援者の方に教えていただきながらコンテンツの更新。とりわけ年齢が既に36歳になっているのにいつまでも35歳では年齢詐称と言われかねません(笑)

 

近いうちに大幅に内容をリニューアルし、合併情報の欄を設けたり掲示板を設置し意見交換の場にしたりしたいと思っています。勿論、この日記もカレンダー付のもっと見やすい形に変更する予定です。それまでしばしお待ちください。

 

2003125日(金) 週刊岡村第15号配布終了

午前より「週刊岡村・第16号」の資料集めに城山町津久井町相模湖町藤野町の各役場を訪問。選挙管理委員会や財務課などをうろうろ。

 

午後からは「さがみはらオンブズマン」が行った情報公開請求の資料受領に相模原市役所に出向く。市の情報公開室で資料を受領した後、土地開発公社にも資料受領に出向く。(市の出資法人と言えど別組織であるため)色々お話を伺うが理事長はひたすらオンブズマンの事務局長・赤倉氏の方ばかりに話しかけことさら他のメンバーは無視したような感じを受ける。

されど同席していた局長さんと思しき方が私の質問に「岡村さんが仰るように云々」との言葉がポロリ。赤倉さんは自己紹介しているけど私は自己紹介していないんですけど・・・。まぁ、市議選の前そして後も「週刊岡村」で土地開発公社の問題について書きまくりましたから。チェックはされてたんですね。

 

その後、雨の降る中で「週刊岡村」第15号をポスティング。残っている分を早く配らないと日曜日には第16号が出来てしまうのでゴミ箱行きになってしまう。環境保護を唱えつつ資源の無駄遣いをしていてはどなたかのように「言っていることとやっていることが正反対」と言う事になってしまいます。

 

と言うことで気張って配布するも日も落ち雨に濡れて寒さと空腹感で「一体、自分は何をやっているんだろう」と言う気分になる。しかし一度志を立てて突き進んだ以上、ここで引き返す訳にはいきません。結局、夜9時で足掛け2週間、15,000部配布終了。でも来週同様の部数を配布予定。ちょっと疲れますね・・・。

2003123日(水) 藤野町合併構想から離脱!?

 昨日自治体合併について書いていたら東京新聞で藤野町 離脱の公算との記事が。配信されたのは122日。しかしこれだけの情報なのに神奈川新聞はこの件に関して報じず、他の新聞も同様。東京新聞のフライングなのか、神奈川新聞を始め他紙の怠慢なのか、もう少し確実な情報が集まってからと思っているのか。

 

 渦中の一つである相模湖町では2日の町議選が告示となり選挙戦スタート。定数12に対して立候補者13名。さぞかし自治体合併に関し候補者同士旗幟(きし)を鮮明にして選挙戦でアピールしているんだろうと思いきや神奈川新聞の記事によれば自治体合併に関し取り上げている候補は少数で「福祉・医療の充実」「活気ある町に」と言った生活密着型のアピールが大半だとのこと。

 

自治体合併を取り上げない理由として町民の意見が分かれているためだとか。気持ちもわからなくはないがやはり情けないと思います。自分の主張を前面出ださずして何の政治家なんでしょう。はっきり言ってがっかりです。

2003122日(火) 「週刊岡村」ポスティング中にふと思う

 昨日までと打って変わって晴天なり。朝から支援者の方と「週刊岡村」第15をポスティング。第15号のテーマは自治体合併相模原市も現在津久井4町との1市4町での合併が検討されています。

 

来年2月には任意合併協議会が設置されることで4町は基本合意しており、このままの流れで行けば来年中に法定合併協議会に移行、2005年(平成17年)3月末の合併特例法の期限までに14町で合併と言うことになります。

 

 通常、合併に関しては任意協議会又は法定協議会などが設置されてから23年かけて双方の自治体・住民間で議論しあいながらお互いのすり合わせを綿密に行い合併までの最終決定を行うのが通例ですが、相模原市のケースでは

 

1)当初より合併ありき。

2)合併特例法期限までに間に合わせるためわずか1年ちょっとで決定。

3)津久井4町との合併の是非についての住民投票はなし。

 

と言う大きな問題を抱えております。特に3)について現在相模原市民について住民投票をするならば圧倒的多数で否決されてしまうでしょう。又、住民投票を行っていたら合併特例法期限の2005年(平成17年)3月末に間に合わなくなってしまいますので行政側は必死に住民投票の実施回避に動くことは想像に難くありません。

 

 それ以外にも小川勇夫市長の個人的な思いもかなり作用していると考えられます。市長のお住まいは相模原市二本松。自宅から200300メートル向こうはもう城山町の原宿南。ここと一緒になろうと思っても何ら不思議ではありません。

 

それに加えて津久井4町と合併の暁には政令指定都市への昇格が取りざたされています。小川市長時代に既に相模原市中核市になっていますが、この上更に自らの任期中に政令指定都市になり歴史に名を残したいと思うのは自然の流れかと思います。次の市長選挙は2005年(平成17年)1月末。もしここでこけて合併反対・見直し派の市長が後任となれば3月末の合併はご破算になってしまうかもしれません。

 

実際、平塚、藤沢、茅ケ崎、寒川、大磯、二宮の33町が合併し神奈川県3番目の政令指定都市を目指した「湘南市構想」は今年4平塚市において湘南市は首長主導の唐突で独断的な提案。白紙に戻すべきだとして合併反対を唱えた大蔵律子氏が賛成派の現職吉野稜威雄氏を破ったことで瓦解してしまいました。

 

次回選挙時における市長の年齢は74歳。次回当選すれば312年の任期を全うし、かつ相模原市を政令指定都市にした市長として花道を飾ることが出来るでしょう。そのような個人的な思いだけで1市4町約70万人の今後の生活が大きく左右されるとすれば大変なことで、私達もしっかりとこの問題に対して考えていかねばならないと思います。

 

2003121日(月) 大磯町が敬老年金廃止

 大磯町77歳以上の方に毎年一定額を支給する敬老年金を廃止敬老祝い金の節目支給に変更するとのこと。周辺自治体の中ではやや遅きに逸した感はありますが、自治体の財政悪化によりやはりそこまで切り込まざるを得ないかとの印象を深めました。

 

 と言うのもこういった措置は当然に高齢者の反感を買います。そして高齢者は投票率が高くその支持を失う可能性のある措置を政治家は出し難い。それが小さな自治体になればなるほどコミュニティーが小さいため誰がそれに賛成の動議を行ったかと言うことが確実に伝わる。

 

小さな自治体ほど高齢化率(人口に占める65歳以上の方の比率)も高いため結果として高齢者に対する支出カットに類する措置は首長・議員とも言い出しにくい雰囲気が醸成される。大磯町でもそこをあえてやろうと言うのですから財政面の厳しさも深刻なのでしょう。横浜市では毎年支給から節目支給に切り替えたことにより予算は年額4.5億円から1.7億円に減少しています。

 

ちなみに相模原市においても敬老祝い金の節目支給です。

 

20031128日(金) ジャズを堪能

 本日は一部支援者の方のお誘いでジャズバーにお出かけ。ジャズは学生の頃、一時マイルス・デイビスを少し聴いていたくらいであったのですが入店からから閉店まで3時間すっかり堪能させてもらいました。

 

20031127日(木) 高齢者向けに病院合致区住宅

 川崎市住宅供給公社が医療法人・恒春会馬嶋病院と組んで病院を合築した高齢者向け優良賃貸住宅の建築開始とのこと。

 

青森県住宅供給公社における不正事件の影響や全国各地の住宅供給公社が廃止・縮小されていく潮流にあって川崎市が行った出資法人の経営評価においても従来の『分譲住宅事業および賃貸管理事業は民間不動産会社の進展により当該法人が行わなくても出来る事業となっている。民業圧迫との批判回避のためにも民間が困難な分野に効率性を図りながら進出する必要性があり高齢者住宅事業はその一つ』と表現してあります。

 

これはその一環なのでしょう。民間が困難な分野・・・即ち採算性が悪いから赤字なんだと開き直るのは論外ですが今後も民間企業とうまくタイアップしてコストの削減・事業規模の縮小に努めて欲しいと思います。

 

20031122日(土) 14町の合併

 今日は勉強会を実施いたしました。先月は丁度衆議院議員選挙が佳境に入っていた時期でしたのでお休みさせて頂き今回は皆さん集まるかな?と少し心配していましたがありがたいことにちゃんと集まってくれていました。(感謝)

 

 今回テーマは「自治体合併」。現在相模原市は津久井4町との合併構想が着々と進行しつつあります。来年2月を目途として任意の合併協議会設置も決められました。このまま行けば合併任意協議会から法定協議会に移行。2005年(平成17年)3月末の合併特例法期限を以って1市4町の合併と言う構図です。

 

既に相模原市・津久井郡4町等広域行政連絡会議なる団体が10月に市町村合併に関する調査研究部会中間報告を発刊し各公民館などで配布を開始しています。(ホームページでも公開されています)又、日本道路公団八王子事務所が出している冊子ACCESSではもはや堂々ともうすぐ合併します津久井町が相模原市他の自治体と合併するのが既定事項のような書き方をされています。

 

問題は本当に1市4町と合併することがその地域に住む人達にとって最善の選択になるのかどうかと言う点です。今週資料集めのため津久井4町を見てまいりましたが感想は山間の水源都市というもので合併しても都市機能や地域性の大きな相違により一体感を保ちにくいというものでした。そして4町の中でも城山町津久井町相模湖町藤野町2グループで性格の違いが見られました。

 

今後民意を離れて勝手に合併が強行されないよう注視していく必要があります。

 

20031120日(木) 川崎市は自ら模範を示すべきでは

 川崎市敬老パス有料化を検討しているとのこと。相模原市に比較して財政的に苦しいはずの川崎市ですが社会的弱者にしわ寄せする前に自ら襟をただす必要があるのではとも思います。例えばこれだけ財政事情が苦しいはずなのに市の特別職の方達の給与水準は政令指定都市ということを割り引いても著しく高い。下記に給与月額を記載しておくと

 

相模原市)    (川崎市)   

市長    1,142,000円   1,330,000円 

議員     670,000円    870,000

 

 勿論、聖域なき財政再建・構造改革を目指すなら「敬老パス無料化見直し」も止むを得ないところですがそれ以前に直す部分は直して範をたれてほしいものです。         

 

20031025日(土) 隠れ借金

 横浜市は特別会計・企業会計・外郭団体などが抱える借入(市の一般会計とは別の借入)いわゆる隠れ借金について市税で1兆8千億円を処理するとのこと。本来これらの借入は事業収入で返済するところですが毎年の借入返済額に比し事業収入が少なく、実態的には既に毎年一般会計から多額の繰入金が投入されてきました。

 

しかし財政事情が厳しい事からこれらの借入を市の一般会計(市のバランスシート)とは別と言う事で何とかごまかしてきた側面があります。今回の措置はこれ以上これらの借入を放置する事なく一般会計に債務を組み入れ抜本的に処理をしていこうとするものです。

 

民間企業では親会社が子会社に対し不良在庫や負債を押し付けても巡って連結決算の観点から意味を成しえませんが自治体ではこう言ったケースはまだまだ大半を占めます。

 

それにしてもこのところ横浜市は中田市長の下で財務面を中心に急速に改革が進んでいます。相模原市の一般会計ベースの借入は約1,500億円。外郭団体なども含めた連結決算ベースでの借入総額は約3,500億円。このままだましだましやっていおくのでしょうか。それとも抜本的に処理していくのでしょうか。

 

20031023日(木) 老害とは

 この問題は幾ら過去に多大な功績があろうと政治家は引き際が肝心である事がひしひしと感じられます。こう言った老害とでも言うべき事象が日本に蔓延し、ここまでの深刻な政治経済的動脈硬化を起こしたとも言えます。

 

 勿論、年配者の経験を全て否定するものでは有りませんが、残念ながら加齢と共に人間の能力は確実に低下するのは当然であり、いつまでも権力や地位にしがみつき後進の道を塞いだり、社会に迷惑を及ぼすようになるのであれば強制的に排除するのも1つの手でしょう。

 

20031022日(水) 名古屋の4歳男児虐待死事件

 およそ信じられない事件です。名古屋の4歳男児虐待死で母親と交際の高校生逮捕と言う事件。4歳と言えば母親の愛情を貪欲に求める時期であり、この時期母親の愛情が受けられなかった子供は将来の人格形成において重大な障害をもつ可能性が高いとも言われます。

 

 私は現在5歳の子供がとても可愛く思っておりますし、感情面だけでなく人間の本能から言っても男女愛より親子愛の方が優先されると思っておりました。しかし違うんですね。この旦那さんは死別したのか離婚したのか判りませんが後者であった場合、そしてもしその旦那が私であれば頭がおかしくなっていたかも知れません。

 

お母さんと一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たり、抱っこしてもらいたい。園長先生お母さんに言ってくれない?と言う4歳の男の子の言葉は切々と胸に響きます。

 

20031021日(火) 老いても尚鋭い切れ味

 1018日の日刊岡村の記事に関連し1つの裁判の結果が出ました。教職員の組合活動に伴う欠勤を有給扱いにするのは違法と言うものです。提訴を行なった伊藤鎌倉市議は長島逗子市が鎌倉市議時代にタッグを組んで活躍した人で私の選挙応援にもわざわざ駆けつけてくれました。(結果は出せませんでしたが)

 

まだまだ不正への切れ味は鈍っていないようです。

 

20031020日(月) ドタバタした一日

 今日は参議院議員2人が応援演説に駆けつけて頂きました。私は県連が手配してくれた女性武闘派?議員の接待及び全体の進行管理を担当したのですが最初から最後まで大波乱。

 

2人の内もう一方の男性議員が時間になっても到着しないので慌ててその議員を手配した担当に聞くと駅に着いたら電話して欲しいとFAXで連絡先を書いておいたそしてあの方は神出鬼没だからと言った何とも無責任な返事。なぜ当日何時の電車に乗り何時に駅に付くか時間を確認しなかったのだろうと憤慨しながら待つ事20分。遠目にそれと思しき人物がこちらに歩いてくるのが見えたのですっ飛んでいって平謝り。

 

いや〜、駅に着いたけど誰もいないし演説場所はどこなんだろうとあちこちぐるぐる廻ったよとおどけた感じで言ってはくれたものの目は笑っていませんでした。(当然です・・・)

 

そして演説が終わり男性議員は次のスケジュールに従い先に帰り、女性議員は私が駅の改札口で県連の担当に引継ぐという事であったのですが時間になっても県連の担当が現れず。そんな中、私の携帯にその担当から遅れる旨の電話がありました。

 

しかし1)県連の担当者の到着を待っていると電車の時間に間に合いそうもない2)時間に遅れると次の駅で待っている担当のスケジュールまで狂ってしまうこともあり県連担当の到着を待たずして女性議員を電車に乗せる事に。但し議員1人でその電車に乗って下さいと言うのはさすがにはばかれるし、又違った路線に乗られでもすると大変な事にあるので私もホームに同行し案内。何とか電車に乗って頂きようやく今日のお役御免。

 

何ともドタバタした一日でした。 

 

20031019日(日) さがみはら市民オンブズマン

 本日さがみはら市民オンブズマンが発足しました。勿論、オンブズマン組織としては相模原市で初めての誕生です。思えば4月の統一地方選挙に出馬を決意した際、まずは参考の為に情報をもらおうと市内でオンブズマン組織を捜しましたが結局そのようなものが存在しない事がわかり人口60万都市でありながらオンブズマン組織が無いなんて・・・と慨嘆した記憶があります。市民のために活躍が期待されます。

 

20031018日(土) 教職員の懲戒処分規定

 横浜市教育委員会は教職員の懲戒処分に関し原則として氏名や学校名を公開するとのこと。これは情報公開という観点からもそして権利意識を振りかざし、学校の授業より旗振りが大事と言った愚かな教師を駆逐するのに非常に効果的であると思います。

 

 神奈川県は他県に比し、相対的に運動家に連なる教師が多く、一昨年の平成131215日には藤沢市立鵠沼小学校であろうことか日本赤軍最高幹部重信房子の娘の重信メイ女史を授業に呼んでいます。呼んだ人物は61組の名取弘文教諭(当時56)。この人物で検索をかけると左翼系の情報が一杯ヒットします。

 

 ちなみに重信メイ女史は母親の裁判を支える会という組織を作る一方、母親の意思を受け継ぎ、合法的ではあっても活動を続けていく(パレスチナ解放闘争)と言明している人物です。なぜ公立学校の授業でこのような人物を呼ばなければいけないのか?更にはこの授業に社民党の阿部知子衆議院議員も出席していた事も判明。

 

そしてイスラエル大使館からの抗議を受けるに及び藤沢市教育委員会も問題を隠しおおせなくなり結局この教諭とそれを許可した校長を厳重注意処分にし、その後この教諭は転校となり移動先では学級は担当を持たないことになりました。

 

その他藤沢市のある小学校では給食の時、いただきますを言わせないとの事。なぜかと言えば全員で合掌する事は軍隊教育に繋がるとか。バカバカしい限りです。こんなメンタリティーがまかり通っているようでは上からは文部科学省がゆとり教育で、下からは運動家の教諭によって日本の教育は滅茶苦茶にされてしまうのではないか(既になっている部分もある)と暗澹たる気分になります。相模原市にはそうなってほしくないと感じます。

 

20031016日(木) 財源不足2,100億円!?

 神奈川県は来年度の財政収支見込で約2,100億円の歳入不足をきたす見通しとの事。相模原市の一般会計が約1,600億円ですからそれを上回る規模の歳入不足です。

 

 ちょっとやそっとの歳出カットでは追いつかずさぁ、松沢新知事の腕の見せ所です。お手並み拝見です。

 

20031011日(土) 運動会

 今日は何とか休みを頂いて幼稚園に行っている娘の運動会に参加してきました。衆議院も解散となり選挙活動も力が入り始め他のスタッフに遠慮しながらの休みです。折角のお休みを満喫しようと思いましたが朝一番から選挙応援してくれている市議会議員の方から携帯電話に連絡があり、いきなり仕事の気分に引き戻されました。

 

 イベント自体は面白く小さい子供達が一生懸命走り回ったり、踊ったりしていました。勿論我が家の娘も走り競争で必死に走って一番目に付いた時は抱き上げてやりたい気分になるなどすっかり親バカしてきました。

 

20031010日(金) 衆議院解散

 いよいよ、衆議院が解散となりました。解散が決まった時、活動を手伝っている衆院候補は胃がキュッとなったそうです。何れにしてもこれから約1ヵ月後には新しい政権が出来ます。

 

 自民党政権になるにしろはたまた民主党政権(連立政権か?)になるにしろ新しい日本を決定付ける大切な選挙です。勿論これまでも選挙は大切でしたが、今回の選挙結果次第では日本は経済的にも政治的にも壊滅的なダメージを蒙る可能性もあり、その意味で今次の選挙は未だかつて無いほど重要な意味を持ちます。

 

国民はきちんと候補者の政策・ビジョンを聞き賢明な判断をし、決して棄権することなく自らの選挙権を行使して欲しいと思います。

 

2003108日(水) 民間企業の投資マインド

 京王電鉄と東京都が進めている京王線調布駅周辺の立体交差工事で、談合情報が寄せられ入札延期とのこと。注目すべき点は談合そのものより京王電鉄負担金の650億円。この景気低迷時においても一私企業がこれだけの大金の投資能力があるんですね。しかも路線の地下化自体は直接収益に繋がらない事業です。

 

 ちなみに相模原市の新交通システム・・・ガイドウェイバス方式ですと相模大野〜原当麻間全長7.1キロメートルで建設費410億円、土地取得費90億円の合計で約500億円。土地取得費90億円を国と相模原市の負担で建設費は京王電鉄か小田急電鉄に引き受けてもらい第三セクター方式で運営出来ると良いのですが。

 

その場合、最大のポイントは採算が採れるかどうかでしょう。採算が取れれば民間企業は乗ってくるでしょうし、そうでなければ無理な話です。もはやバブルの時代ではありませんから不採算を承知で乗り出せばたちどころに経営陣は背任罪で解任され、場合により株主代表訴訟で損害賠償請求すらされる可能性もあります。

 

しかし現状の景気下で民間企業にこれだけの投資マインドが残っている事に新交通システムについても一陣の光明が見えたような気がしました。

 

2003107日(火) 新市に「区制」導入

 何と構造改革特区の一環で中核市レベルでも「区制」を導入を申請するとの事。人口40万人程度で区制が認められるなら人口62万人の相模原市は何をかいわんやです。されどその条件が自治体合併と言うならやはり座間市と合併により政令指定都市を目指し、そして区制を導入と行きたいものです。

 

その暁にはここも相模原市大野北区鹿沼台と言う事になるのでしょうか。地図を前にして勝手な区割りを考えていると色々楽しいものです。   

 

2003105日(日) お詫び

 このところ朝早く、夜遅くまで衆院候補の事務所に詰めている関係でホームページの更新が遅れ気味になっていて済みません。なにぶん、家に帰ってくると疲労困憊で風呂にも入らず、布団ではなく自分の部屋の床に転がって寝てしまうこともしばしば。

 

 1週間近い分を思い出しながら書いている様(さま)はさながら小学校の頃の夏休み日記のようです(笑)週刊岡村も時間がないため、法務局や相模原市の情報公開室に行って資料を漁ったり、裏付けを取ったり出来ずさりとていい加減な事も書けず発行ペースも月刊に近いものになって来つつあります。

 

119日の投票日まではこのような状態が続くかと思われますが何卒ご容赦下さい。

 

2003104日(土) パーク&ライド

 横浜市パーク&バスライド実験がスタートしたとの事。パーク&ライドとは交通渋滞を緩和する為、自動車を都市郊外の大型駐車場に止め鉄道やバスに乗り換え、都心部あるいは特定地域に入るシステムのことを指し欧米中でもドイツではこのシステムの採用が盛んです。パーク&バスライドパーク&ライドでバスを利用したものです。

 

日本でも札幌・神戸・福岡市などで採用されています。東京都では石原知事がロードプライシング制度の導入を示唆した事もありましたが、現実的には無理でしょう。国道16号線を中心として交通混雑の著しい相模原市も何とかしてほしいものですがパーク&バスライドでコミュニティーバスを利用するのも一手かもしれません。

 

ただし、残念ながらパーク&ライドは郊外に巨大な駐車場を必要とし、コスト的に駐車料金を低く抑える必要から(高ければ車で直接移動するでしょうから)採算が中々合いません。それが故に行政が運営する方式が一般です。後はお荷物になるかどうか市の財政事情との相談になります。相模原市にはどうなんでしょうね。

 

2003103日(金) 議員の責任の重み

 昨日の城山町土地開発公社の件があったので土地開発公社という言葉に敏感になっていたところ、再びキーワードにヒット。鎌倉市の広町緑地を神奈川県と鎌倉市鎌倉市土地開発公社が総額1128,600万円で購入するとのことです。

 

購入の経緯とその流れ自体は文面を読む限りやむなしとしてもなぜ土地の購入に際し土地開発公社をかませる必要があるのでしょうか。神奈川県と鎌倉市だけの購入では金額が大き過ぎ、財政指標悪化を懸念し土地開発公社に一部負担させる事で市財政とは別にしたのでしょうか。

 

そうであれば実に姑息な話でまさにヤミ起債、隠れ借金のそしりは免れません。結局は土地開発公社に借金を分離したところで最終的に鎌倉市がその借金を負担せねばなりません。そして土地開発公社に借金を移す事は親会社が子会社に不良資産や借入を押し付けるのと同じで本体の財務水準は一見通常に見えるため財政状況の悪化の程度が掴みにくく、表面化した時はもう容易にそれが解決でいない事態になっていることが推測できます。

 

この案に賛成した議員の責任は非常に重いものがあると思います。

 

2003102日(木) ペンは剣より強し

 週刊岡村でも問題にしている土地開発公社ですがお隣の城山町でも問題を起こしていました。実にけしからんな〜と思って読んでいると記者の署名欄を見ると知っている記者の方でしたので早速電話してみました。

 

 城山町土地開発公社が不当に安く売却した平米単価19,360円と言うのは1)都市計画道路が走行しない土地としての算定価格である、2)この業者と言うのは中古車販売業となっているが金融業も営んでいるなど色々教えて頂きました。

 

 記者曰く僕何にも怖くないもんね、以前ヤクザに脅された事もあるけど筆なんか絶対曲げないからねペンは剣より強しですか。立派です。私もかくありたいと思いました。

 

2003101日(水) リーダーシップとビジョン

 秦野市行財政調査会は行財政改革として市長に対し第一次答申を提出との事。内容的にはごみ収集業務や学校給食調理業務など13業務の民間委託を柱とするもので別に順当なものです。問題があるとすればこういったことが未だに多くの自治体でなされず実施に当たっても当該業務について従事する職員のみならず様々な角度(議員・団体)から妨害が入る事です。

 

 刻一刻と世の中は変わって行きます。そして民間が骨身を削って痛みに耐えているのに公共セクターが安閑と以前と同じ体制を維持できるはずもありません。そのためにも政治に強いリーダーシップと明確なビジョンが求められます。

 

2003930日(火) 戦争遺跡

 大和市民が県内の戦跡などを見学する平和を見つめる旅2003ピースリングバスツアーを実施との事。近年こう言った「戦跡」即ち「戦争遺跡」のツアーが流行(はや)っているようです。この分野に関して相模原市はネタが尽きません。

 

元々「軍都計画」で旧陸軍の主要な機構が置かれた都市ゆえ陸軍士官学校(キャンプ座間)、相模陸軍造兵廠相模原総合補給廠)、陸軍通信学校(相模女子大)、臨時東京第3陸軍病院(在日米軍相模原住宅地区)、陸軍機甲整備学校(宇宙科学研究所・相模原博物館)などなど。

 

この大和市のツアーは相模原市には来たのでしょうか?たまにはこう言った身近な所で過去に思いを馳せるのも悪くはありません。

 

2003929日(月) 娘の電話

 用事があり夕方自宅に電話をするともしもし岡村はるかです、ママは新聞取りに行って一人でお留守番しています。じゃ、バイバイと可愛い声が。いつの間にか、「子供だ子供だ」と思っていたはるか(5歳)も一人で電話に出れるようになったんだと感慨ひとしお。

 

そう言えばこのところ毎日朝5時過ぎに自宅を出て夜11時頃帰宅の生活を送っており、朝も夜も娘の寝顔ばかりの生活で119日の衆議院議員選挙終了までとは思いつつもこのところ全く構ってやれず寂しい気もします。

 

2003928日(日) 相模原市民オンブズマン設立

 今日は選挙事務所から夕方まで休みをもらって仮称相模原市民オンブズマン設立準備の会合に行ってまいりました。1019日(日)の設立に向けた相模原市初のオンブズマン組織作りの会合です。

 

思えば選挙に出馬するに当たりまずは相模原市のどこにどんな問題があるかということを手っ取り早く知りたいと思い、散々調べましたが結局そのようなものが相模原市に存在しなかった事を知り、人口60万人都市でありながらオンブズマン組織一つないなんてどうなっているのだろう?と酷く驚いた記憶があります。

 

ただそれがために急速に相模原市のことを調べようと市の情報公開室に散々通い、自分で一から調べた事が後に相模原市再生プログラムが比較的容易に作れた事に繋がった訳で何が幸いするか判りません。何れにしてもどこまでこの組織が成長できるか楽しみです。

 

2003926日(金) 刻々変貌する横浜市

 横浜市の中田市長は次々と市政改革を行なっているようです。全会計の市債発行8%削減横浜市の外郭団体の6割を整理統合新港湾病院条例案が可決へと言う具合で目に見える形でどんどん新しい政策を打ち出す。個々に見ればどうかな?と思うようなものもあるがそれにしても民間の識者・専門家を顧問に呼び、理論武装した上で職員に確実にやらせる。この辺り単なるポピュリストではないなと思わせるところです。

 

ところで我が相模原市は変化なし(少なくとも財政面で特に際立ったものは)のようです。がっくり・・・・。

 

2003925日(木) 淵野辺の一般ゴミの夜間戸別収集開始

 相模原市は今月29日からモデル事業でJR淵野辺駅北口地域の一般ゴミの夜間戸別収集を開始との事。夜間の収集はゴミのカラスなどの散乱防止や美観確保及び歩行者の安全確保の効果を狙っての事です。夜間収集自体は便利になって良いのですが集積所ではなく戸別の収集しかも夜間となると大幅なコスト上昇が予想されます。

 

そのコスト上昇圧力吸収のためにも戸別ではなく集積所で且つその収集の人員には市清掃局の職員を充てるのではなく半数以上をワークシェアリングによって市内の若年層及び中高年層を活用する。それによりコスト上昇を緩和すれば良いのではないかと考えます。

 

2003924日(水) メロメロな朝立ち

 今日も朝立ちのため予定の駅に赴くとスタッフの1人から寝ぼけていて1時間勘違いしていた!すぐ行くけど1時間近く遅れるとのこと。今日の朝立ちメンバーで事務所の鍵を持っているのは私だけ、そして間の悪い事に前夜このスタッフに事務所の鍵を貸していました。

 

つまりこのスタッフが来るまで朝立ちの準備ができないと言うことです。そしてもう一人スタッフがいるはずなんですがそれも来ないので電話してみるとえっ・・・今日は僕もメンバーですか?今起きました

だ・・・ダメだ、こりゃ

 

じりじりしながら鍵を持ったスタッフを待っているところに衆議院候補即ち「先生」登場。当然にこの事態に怒り出す。一体、鍵の管理はどうなっているんだ!お怒りはごもっとも、されど実は前日他のスタッフに私の鍵を貸したのは「先生」が事務所の鍵をどこかに紛失してしまった事に起因しているのです。憮然とした心境になる。

 

更に追い討ちをかけるように対立陣営のスタッフがやって来て駅立ちの準備をやっていき、少なくともこの場所での駅立ちの可能性は断たれる。何とも情けない気分にさせられました。最悪の朝でした。

 

2003915日(月) 敬老会めぐり

 今日は衆院候補と共に敬老会巡り。全部で18ヶ所を廻る予定であったがスタートするのが1時間遅れたため最後までそれを取り戻せず最終の4ヶ所では到着したものの会そのものは終了後でした。それにしてもどこに行っても国会・県会・市会議員(特に自民系)がまめにまわっており感心しました。

 

2003914日(日) 逗子市長選挙

 このところ勉強の為、衆議院候補の政治活動のお手伝いをしており毎日朝立・夕立を始め休みなしでやっている関係で更新が遅れていまして済みません。 

 

ところで池子住宅問題に関して国に対して住民の意思を問うた逗子市長選挙が終わりました。下馬評通り長島市長が3選を果たしました。おめでとう御座います。されど有効投票数24,542票に対し14,232票。対する池上氏は10,310票ですから全体の約58%と勝利自体は喜ばしい事ですが相手の年齢・行政経験の無さを勘案すれば今後その点についても考慮していかないと思わぬところで足元をすくわれかねません。

 

とは言うもののひとまずおめでとう御座いました。

 

2003821日(木) 横浜市営地下鉄民営化

昨日20日に横浜市の諮問機関「市営交通事業あり方検討会」がまとめた答申では横浜市営地下鉄に関し

 

1)株式会社化が最も望ましい

2)民営化を視野に2006年末までに民営化も視野に新経営形態に移行

 

が盛り込まれたとの事。このところ横浜市は公立幼稚園や公立病院の民営化など公営事業の民営化に積極的に取り組んでいますが、その最大級のものがこれでしょう。既存路線の13号線(あざみ野―湘南台間、延伸約40キロ)については民間鉄道との生産性・効率比較で僅か50%にとどまるとのことでこれはこれで凄い。よほどムダが目立つのでしょう。

 

もっとも神奈川県内には地下鉄を経営する民間企業はなく比較対象としたのは地上路線を経営する私鉄でしょう。地上路線と地下路線では路線の保守・点検1つとっても当然に地下の方がコストがかかり不利な要素が多そうですが。

 

何れにしてもこれは相模原市が提唱する新交通システムにも影響を与える事でしょう。即ち建設して、後に累積赤字負担が重荷になり組織改革で民営化するくらいであれば当初より民間企業のコンソーシアム(共同事業体)又は一部自治体が経営参画するPFI・第3セクター方式で行なった方が良いと思います。毎年ちびちびした金額を研究費として予算計上していないで、そろそろ市民アンケートと第三者機関への事業(採算性)予測委託と絡めて建設するのかしないのか、採用システムはデュアルモードバスにするのかLRTにするのかはたまたモノレール・地下鉄にするのかはっきりして欲しいものです。

 

2003819日(火) さすが(ある意味)

同じ内容を報じたマスコミでもこれだけ見出しが変わるのかな?と思いました。1つは読売新聞の横浜市域への「池子」住宅追加、神奈川県知事が容認でありもう1つは神奈川新聞の知事が事実上の反対表明です。その元となっているのは本日行なわれた松沢成文神奈川県知事の米軍池子住宅に関する見解。一体どちらに受け取って良いのでしょうか?両方の記事を読む限りでは国側の唐突な決定のやり方には反対である。そして建設に際し環境アセスメントをしっかりやって欲しい。その上で横浜市側がOKであれば県はその決定を受け入れる。県を挙げての反対行動はやらないといった風に感じます。

 

どちらとも受け取れるよう姿勢をぼかしたのかも知れませんが松沢さんも政治家だったと言う事です。ある意味さすがです。

 

2003818日(月) 特殊法人改革は待ったなし

1998年(平成10年)に雇用・能力開発機構が455億円をかけてオープンしたスパウザ小田原の処理を巡ってまだもめているようです。建設費用や小田原市自体もこの施設建設の際に周辺整備費用として10億円を費用支出していますので単純に民間企業に8億円程度で売却されれば市も責任問題に発展するでしょうから必死でしょう。

 

しかし455億円で建設したものがわずか5年で1.8%となるのは一体どういった計算根拠なのでしょうか。およそ他人の金だし資金が余っていたからとジャブジャブ使って来たんだろうということが歴然とする行政判断です。もういい加減とかそうでないとかいう次元を超越しています。特殊法人改革は待ったなしの状況です。

 

2003812日(火) 後悔先に立たず

横浜市の水源地であり、住民による横浜市との合併発議がなされた山梨県道志村の村長が合併構想について否定的な見解を示したとの事。根拠として市議一人当たりで横浜市人口は約38,000人、道志村人口は約2,168人。「仮に合併しても議会に地域代表を送れるとは思えない。道志の思いを反映していくすべが確保出来ない」とのこと。

 

実に道理に適った発言です。自治体合併は単に横浜市と合併すると格好良いからとか財政が充実するといったことだけでなくそこに住む住民の声が議会に反映されなければ何にも成りません。同様に目下、ここ相模原でも着々と津久井4町との合併に向けての根回しが行なわれています。合併特例法の期限内での合併を目論んでいるようです。

 

合併すれば津久井4町の議会議員総数は64人(津久井町18人・城山町16人・藤野町16人・相模湖町14人)。相模原市の市議会議員定数は46人。市議1人当たり約13,500人でありこれを当てはめると津久井4町合計の人口は約8万人ですので約6人と言う事になります。

 

実際合併となれば合併効果を出すため、議会定数は不変ということになるでしょうから現在相模原市の人口62万人と津久井4町の8万人で人口合計は70万人。それに対し議会定数46人ですので市議1人当たり約15,200人と言う事になり津久井4町では80,000÷15,2005.3即ち5人と言うことに成ります。つまり合併により津久井4町では各町から地域代表である議会議員が1人多くても2人程度しか輩出出来なくなるということです。

 

勿論、これは計算上の数字でありこの地域の住民が一致団結して投票すれば、逆に多くの議員・・・地域代表を送り込む事も出来ます。しかしそれはそれで相模原市全体から見れば、議員分布が特定地域に極端に偏るならおかしなことになります。何れにしても各町の町長や議会議員はこのことをきちんと住民にも伝えてあるのでしょうか?非常に疑問の残る所であり、後で地元住民からしまった!との声が出なければ良いのですが。

 

2003810日(日) 議員さん達の夏祭り事情

本日は橋本の七夕祭りに行ってきました。台風の影響もあり、まだまだ風も強かったものの丁度強い日差しをその風で中和するような形で程好い感じでした。子供を連れて歩いていると偶然、自民党県議の赤間氏とすれ違う。先方は濃い目のスーツを暑い最中ビシッと決めてあいさつ回りをしていたようで議員さんも大変だなと思いました。

 

この時期は全国の議員さん達は地元のお祭りに参加・顔出しで大変な方が多いでしょう。誰が見ているか判らず、こちらのように短パンにTシャツと言う訳にもいきません。頑張って下さいね。

 

200388日(金) 創業以来初の営業利益計上・・・横浜市営地下鉄

横浜市交通局の発表によれば2002年決算で営業損益(乗車収入などから人件費などを引いたもので本業の儲けを表す)で1972年の開業以来始めて黒字計上とのこと。黒字額は73,200万円。されど経常損益(営業損益から建設利息などを除いたもの)では2882,300万円の赤字、累積欠損金は2,7027,900万円とのこと。

 

まずは本業が儲けを出す環境にまでなったのは喜ばしい事ですが、黒字額は7億円と小幅。しかも恐らくはこの決算には横浜市の一般会計繰入金も含まれているのでしょうから実質は依然赤字のままです。ちなみにバス事業については143,000万円の黒字。

 

バス事業は地下鉄事業と違い利益がはじけるのかと単純に思うなかれ。2000年決算の時は4億円の経常黒字でしたが横浜市からやはり一般会計繰入金が46億円も投入されており、実質は経常損失42億円でした。地下鉄事業にしろバス事業にしろこのまま官業を続けて良いものかどうかも含め、組織の運営方式をどうするのか良く考えた方が良いでしょう。

 

200385日(火) 基地の恒久化か部分返還か

先日来の米軍基地返還問題を考えていたのですが、根岸の米軍住宅移設および新設について相模原市上鶴間の米軍住宅で引き受けを行なったらどうでしょう。その代わり横浜市上瀬谷通信施設」「富岡倉庫地区」「深谷通信所」「根岸住宅地区が今回返還させてもらうのと同様に相模原総合補給廠の野積上・テスト走行場・スクラップエリア・家族住宅部分の返還をしてもらうのも一つの選択かと思います。

 

それに対しては左系の方々は必ず基地の恒久化に繋がる」と言われるでしょう。されどそれではこのままの状態で近い将来に市内の米軍基地についてほんの僅かの土地でも返還される可能性があるのかと問いたい。条件付ではあっても少しずつ部分返還してもらっていけば、いつかは大幅に基地が縮小されます。あまり一度の返還にこだわり全てをなくすことは避けたいものです。

 

200384日(月) 地方の心意気

長島一由逗子市長が池子住宅問題で辞職しました。これで又、「パフォーマンス」とか「スタンドプレー」とか悪口を言われるなとは思いますがいかにも長島さんらしいとは思います。この問題に関して当初から真剣に取り組み、一方の当事者である中田宏横浜市長とのスタンスの違いが鮮明に見えていました。

 

市長になるような人物ですから今回の挙について計算も入っていないはずもありませんが、まずは心意気を評価したいと思います。自治体は何でも唯々諾々と国の指示に従うのではなく、おかしいことにはおかしいと造反を起こしても良いのではないでしょうか。地方の心意気を国に見せてもらいたいと思います。

 

しかし日本国全体・横浜市の立場から見ればこれにより多くの土地が返還されるのであり、その効用を考えれば例え条件付であっても受け入れたいと言う気持ちも理解できます。ジレンマですね。

 

200382日(土) 楽しい仲間達

夕刻、新宿にて大学時代同じサークルだった友人・後輩達と久しぶりに飲みました。気の置ける仲間達との語らいは楽しいものです。利害関係もなく、信頼できる相手だから何でも腹蔵なく話せます。

 

その中の一人は統一地方選挙の告示日に手伝いで来てくれたのですが、「実際、ボランティアの人がこんなに来ているとは思わなかった」「色々な優秀な人もいて岡村にはもったいなかった」とか言いたい放題。「こういう人間を政界に送らないといけない、資金援助してやろう!」とうれしい申し出も。ただし年間1万円とのこと(笑)気持ちだけ頂いておきました。たまの友人達との交流は良いものですね。

 

200381日(金) 危険な地方分権

和歌山市の元市長であった旅田卓宗氏の所業は現代日本の異常さを如実に現しています。

1)愛人の保有

2)愛人の旅館を市の迎賓館とし、高額・長期の報酬契約を締結。市予算の私物化

3)市議戦に獄中から出馬しトップ当選

 

本人は市民派を標榜していたとのことですが、こんな無茶苦茶な人物でもトップ当選させてしまうなどこの地の住民の感覚が知れません。わざわざ自らだまして欲しいのでしょうか。このようなことが普遍的に堂々とまかり通るのであれば、いよいよ以って地方分権が進行すると恐ろしいものになるでしょう。地方分権とはあくまできちんとした住民の意識があってこそ有効に機能するものですから。

 

2003731日(木) 相模原花火大会

今日は相模原花火大会がありました。昨年の花火大会には淵野辺からバスで高田橋に向かいましたが、JR上溝駅を過ぎたところで前へ全く進まなくなりバスの運転手さんが「これ以上、前へ進めません。歩いた方が早いです」とのアナウンス」があり途中下車。子供を抱っこして徒歩で見に行き、随分疲れたのが思い出されます。

 

あの頃は松下政経塾入塾の履歴書兼志望動機など詳細に書かねばならない書類を手に、締め切りギリギリに奮闘していたような・・・。明るい未来に向かって燃えていた気がします。勿論、今も心は燃えてはいますが、やや斜に構える部分が出来てしまったかもしれません。

 

2003730日(水) 寒川町長戦線異常あり!?

寒川町では819日の町長選挙告示まであと僅かと言うのに出馬表明者なしと言う事です。羨ましいと言うか何と言うか。我と思わん方はいないのでしょうか?もったいない話です。ただ小さい町だと人間関係など色々あって、イザと思っても中々しがらみで思うに任せないという状況もあるやも知れません。しかしもったいない話です・・・。

 

2003729日(火) 現代引きこもり事情

いわゆる「引きこもり」と言われる人達の3人に1人は30歳以上とのこと。俗な言い方をすれば「どえらいこと」になっています。これを日本人の精神が蝕まれ始めていると考えるのか、甘えが進行していると考えるのか?本来、就労して労働者となり生産に携わる、言い方を変えれば働く事により社会的コストを負担したであろう人物をあたら失っている訳で国家的損失でもある訳です。

 

特効薬みたいなものはないでしょうが私の数少ない経験から行けば、このような人達には短期間でも何かしらプロジェクトなり課題を与えてみる。もしそれを最後まで投げ出さないで達成出来れば自信が付き、そこから脱却出来るかもしれません。ただし、それを途中で投げ出すならば、又元に逆戻りでしょう。

 

2003728日(月) 現代サラリーマンにはマゾヒスト?

今日で第156回通常国会が終了しました。いよいよ、議員さん達は国元に帰り選挙運動が本格化します。

 

ところで「たけしのTVタックル」を見ていて気になったのはあまりに骨抜きになってしまったが如くのサラリーマンの姿です。4社に1社の割合で夏のボーナスが不支給となり、パワーハラスメントなる組織的な退職強要が横行。しかも今後益々社会保険料などサラリーマンの負担が高まる一方なのにストも何も起きない。経済評論家である森永卓郎氏の「何やら踏まれれば踏まれるほどいよいよ歓喜の声を挙げているんではないかと思える」と言うのは言い得て妙でした。

 

同時に初めて4人組の1人であった江上剛氏の姿を見ました。他の出演者に銀行優遇の件を責められて苦しい返事をせざるを得ない状況が少し笑いを誘いました。

 

2003726日(土) 老害!?

平成114月に強制わいせつ罪で起訴され、同年12月に引責辞任した横山ノック氏が政界復帰に意欲を燃やしているとの事。アメリカでも不適切な関係を指摘され謝罪した元大統領がいましたが何ともはや。

 

もっと恐ろしいのは大阪と言う土地柄(?)でして先般辻元清美元衆議院議員が逮捕された最大の理由は次期選挙に出馬し当選する可能性が非常に高まっていたということでも判るようにまぁ、ええやんので一言で過去に拘泥しない、面白ければそれで良いと言う気質です。アメリカと異なり敗者の復権に厳しい日本社会にあって敗者復活に最も適した土地柄とも言えます。

 

しかしこのような方々の復権はノ〜サンキューです。

 

2003725日(金) 藤井孝男議員が総裁候補?

9月の自民党総裁選で衆議院予算委員長の藤井孝男議員が総裁候補に立候補との事。今回、小泉首相を相手に回しての戦いで出てくるのは国民受けが悪いか、国民に知られていないような人物。そして何れもロートル揃いです。これからの日本を引っ張っていくリーダーとして与党にも見識・行動力のある若手議員はいるはずです。

 

イギリスでもブレア首相、中国は胡錦濤国家主席、韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と変化の激しい時代にあって指導層は若返っています。自民党の日本の明日を作る会の世代の議員にはもっと声を挙げてもらいたいものだと感じます。

 

2003723日(水) 喰えない人種

民主党と自由党の合流については驚きました。小沢党首も解党の上、民主党に合流とは思い切ったものです。でもそこまでしても自民党に打ち勝ちたいとの意欲がそうさせたのでしょう。一方、民主党の菅党にしてみれば社民党が秘書給与流用事件で大打撃を受けている現在、合流に反対の民主党左派グループも離党は出来まいと睨んでのことでしょうから結構したたかな選択です。

 

政治家とはやはり喰えない人種ですね(笑)

 

2003719日(土) 辻元清美元衆議院議員逮捕

政策給与詐欺事件で辻元清美を始め社民党首土井氏の元秘書五島昌子他2名が逮捕と
なりまし。こう言った報道があると政治にお金がかかると言った声やなぜ、この時期
との発言が聞かれます。このような発言は駐車違反やスピード違反で捕まり他にも
やっている人がいるのにと憤慨して叫んでいるのと同様の単なる居直りに過ぎません。
 
当事者や関係者には猛省を望むのとマスコミもとりわけTV朝日やTBSに顕著なように辻
元氏をあたかもジャンヌダルクのように擬し、擁護する姿勢は改めてもらいたいと思います。
悪い事は悪いし、良いことは良い。何か悪い事をしただけで全ての氏の行為を否定される
のは誤りですが、逆に悪い事をした場合でも無理やり論調を擁護の方向に持っていこうと
する姿勢は偏向報道の謗(そし)りは免れません。

 

2003717(木) マニフェスト解禁?

 民主党は各党が選挙期間中にマニフェストを有権者に配布できるようにする
公職選挙法改正案の素案をまとめたとのこと。現状、公職選挙法第142の文書図
画の頒布禁止規定により折角のマニフェストも抵触する恐れが多分にあります。なぜ
これまでこのような既定があったかと言えば、フリーにしておくと資金力のある候補
が資金を掛けて立派なものを作るなどして資金力のない候補と著しい不公平を生むと
いうものです。
 
でも実態はこれまで多くの方はそれを作るまでの政策なり見識をこれまで持たないま
ま出馬していた人も多いのではないでしょうか。つぶさに見てみると何やら雰囲気や
ノリで出たのですか?と言う方も多いです。タレント議員などその筆頭でしょう。
 
しかし民主党の改正案は国政選挙や知事選・市長選に限っており市議選そして無党派の
人物にも門戸を開いて欲しいものです。
 

2003716(水) 国会議員のリコール制導入について

地方議会の首長・議員のように国会議員にもリコール制度を導入しようと言う
市民団体が発足とのこと。日本国憲法15条一項公務員を選定し、およびこれを罷
免することは、国民固有の権利である第51両議院の議員は、議院で行った
演説、討論又は表決について、院外で責任を問はれないに代表されるような院
外での責任を問われない国会議員の免責特権とのせめぎ合いです。
 
しかしリストラが進み失業者の増大を横目に坂井隆憲議員や鈴木宗男議員のように判決
が確定するまで多額の議員歳費を獄中で受け取るというのも庶民感情で許しがたいものがあ
ります。国会議員に関して憲法が罷免の規定を特段に設けなかったのは代表民主制である点
だけでなく議員の良識を信じた面があったのかも知れません。しかし実情を見るとそのような
理想論が破綻しているのは明らかで国会議員についてもリコール制導入は必然ではないでし
ょうか。

 

2003713日(日) 厚木市議会議員選挙

厚木市議会議員選挙が終了しました。候補者39人中、新人は17人。うち9人が当選する一方現職は20人中17人が当選とやはり現職優位の体制は変わらないものの、新人は健闘しました。面白いのは4月の統一地方選挙の県議選において僅差で敗れた民主党の佐藤知一氏が市議選にも出馬。見事当選した事でしょう。良くめげずにがんばったと思います。

 

2003711日(金) マニフェスト

いよいよ国政選挙も近くなり議員候補の立看板・ポスターくたびれたものは新しいものと差し替えられるようになってきました。小泉首相は総裁選の公約を次期衆院議員選における自民党の公約とするとのこと。一方、民主党は高速道路無料化などをマニフェスト(選挙公約・政策綱領)に挙げてぶつかる見込み。

 

どちらも口先だけでなく文面にすることにより政策・その達成方法・達成時期を明示され、投票者にとってはわかり良いものとなり、選挙後に公約違反があれば一目瞭然です。その意味で自民・民主両党のみならず他の政党も観念的・情緒的なスローガンに終始することなく具体的に政策を立て民意を問うて欲しいと思います。

 

2003710日(木) 厚木市議会議員選挙

6日告示の厚木市議会議員選挙は13日の投票日に向かって終盤戦となりかなり熱気も帯びてきている事でしょう。自らの体験ではこの頃になるともう疲労から何が何だか良く判らないような状況になっていました。定数28人に対して立候補者39人。相模原市が定数46人に対して58人ですから共に激戦・混戦模様です。ありきたりですが各候補悔いの無い選挙戦を展開してもらいたいと思います。

 

200378日(火) 幼稚園のサル捕獲

私立光明幼稚園で猿が迷い込み捕獲との報道あり。何とも微笑ましい出来事とは思いつつも、うちの娘も現在幼稚園に通っており噛まれたりすれば大怪我の可能性もあり、そういう事ばかりも言ってられません。

 

「こもれびの森」に生息しているようですが、元々住んでいたのでしょうか?それともペットが野生化したのかでしょうか。相模原はまだまだ奥が深いですね。

 

200377日(月) 抵抗勢力

横浜市2004年度から市立保育園の4つを民営化する問題で保護者会が9割の反対署名とのこと。反対理由は「民間売却されると保育士の総入れ替えが行なわれ、保育の内容も変わり幼い子供を取り巻く環境が一挙に変わる」とのこと。別に保育料が上がるからとか言う訳でもなく、どちらかと言えば現状を変える事は「何でも反対」と言ったことのように思われます。果たして反対の方の何人が横浜市の財政難の深刻さに思いを馳せたのでしょうか。抵抗勢力は何も政治家や官僚の専売特許ではないようです。

 

200376日(日) 政策担当秘書試験

本日は政策担当秘書試験を受けてまいりました。午前中2時間マークシート、午後から3時間の小論文と言う構成。最近では長文を鉛筆で書くと言う機会がめっきり減っており、腕が随分疲れました。さすがに難易度は高く付け焼刃程度の短い期間の勉強では太刀打ち出来ないとの印象。

 

受験会場は本郷の東京大学校舎。試験終了後、安田講堂や赤門をしげしげと見て周りすっかり「おのぼりさん」状態でした。

 

200374日(金) 権力に対する渇望

以前に書いた(622)「新磯野の環境を守る会」から市議団がグリーンアサヒの産廃処理施設視察に訪れるとの情報を頂き現地訪問。着いてみると中の様子はゲートを閉めきっており視察の様子を住民は判らずじまい。又、超党派の議員団に加わった議員で最大会派の人達は地方視察で不在は仕方ないとしてもそうではないのに来なかった議員、終了間際に滑り込むなど大幅遅刻の議員など少し首を傾げたくなる部分もありました。

 

終了後、議員団の一人一人からのコメントを貰いたいとの住民に対し、それを無視して市が用意した送迎車にさっさと入ってしまう議員もおり「超党派」と言う事の難しさを感じました。住民の「施設再稼動をストップして欲しい」と言う願いに対して何も出来ず、ただ議員団のコメントする様を見ている自分に「無力感を感じる」と共にそれを実行力に繋げる為にも「権力に対する渇望」を覚えた一日でした。

 

200371日(火) クニミツの政

フジテレビの押尾学主演のドラマで「クニミツの政」を見ました。参考になればと思って見ましたが、あまりにもベタな作りで恐ろしくがっくりでした。そもそもドラマが参考になると思う事自体間違っていると言われればそれまでですが。同じフィクションでも吉田栄作主演の「国会へ行こう!」はそれなりに良かったように思います。映画とテレビドラマの違いでしょうか。それにしてもテレビのドラマを単純に鵜呑みにする人も多い中、又政治家のイメージが悪くなりそうな感じです。

 

2003630日(月) 相模原市概観

相模原市データ集の一部を更新し、「相模原市概観」を設けました。これを見ていくと相模原市中部及び北部はまだ平均年齢や高齢化率(人口に占める65歳以上の方の割合)が低く人口増加が続いているのに対し、南部では平均年齢・高齢化率で相対的に高く人口も減少傾向にあるなという感じを強くしました。

 

以前テレビで多摩ニュータウン分譲初期に入居した世代が高齢者となり、その後特に若者を惹きつけたりする活性化をしなかったので地元商店街及び地域全体の衰退を招き、反対者の存在により老朽化マンションの建替えもままならずマンションのスラム化も始まっているとありました。ビラ撒きで相模原市南部の巨大マンションを廻ったりしますが、確かにそのようなマンションも多いです。

 

かつて大阪で勤務していた時、新婚さん補助と言うのがあり月額に直すと2万円ほど頂戴していましたが、相模原市でも南部のマンション(市営住宅)で新婚さんや子供の多い家庭に対する補助として家賃割引サービスのようなものをセットにしたらどうでしょうか。そうする事により南部の平均年齢や高齢化率を少しでも下げる事が可能ではないかと思います。

 

2003629日(日) メルトダウン

政府は、公益法人を「非営利法人」という名称に改め、登記の手続きだけで設立できる、と27日の閣議決定とのこと。有事法制・三位一体などの論議の陰で「こっそり」とこのようなことを決めてどうするのでしょうか。構造改革に完全に逆行する行為です。こんなことをすればどんどん「非営利法人」が作られ、様々な分野に公益の名の下に非効率な旧ソビエトや中国の国営企業まがいのものが増産されます。

 

しかも「公益」と言う事で補助金や税制優遇を受け、民間企業に比べ経営環境が完全に有利な状態。放漫経営を続け、赤字を垂れ流しても倒産しないので責任も問われる事もない。行きつく先は競合民間企業の経営を悪くさせ、市場を独占する「民業圧迫」。これが日本企業の生産性が低いと言われる元凶であり、純粋な民間企業はこの10年で大幅に大幅なリストラで企業体質がスリムになり、効率経営が浸透しました。

 

残るは特殊法人・公営企業の淘汰・整理で短期間の内にこれらを廃止・民営化する。民営化したものについては上場益、又は売却益を国庫に収め借入の返済に回す。これが「構造改革」ではなかったのでしょうか?現実はそれも進まずその挙句、こんな安易に公益法人を設立出来るようにする。

 

それは軍部大臣現役武官制復活で政治家が軍部の事に関して干渉を事実上出来なくしてしまったように、今回の決定は官僚の利益確保(天下り先作り)に関してフリーハンドを与えるもので戦前日本を亡国の道を走らせたのと同罪です。遂に中央政治はメルトダウンを始めたのかと感じました。

 

2003628日(土) 相模原モデル

相模原市データ集」のうち「相模原市の人口と世帯数」と「全国人口ランキング」を更新しました。相模原市の人口は前月比で507人、前年比で5,228人増加となっています。今もって増加ペースは順調です。市民の年齢構成や人口の増加基調はまるで昭和50年代の日本のようです。でも勢いが上昇傾向にある内に次代の対策を練っておかなければ、伸びが鈍化更には低下してから考えようとしても莫大なコストと時間が掛かるのは現状の日本が指し示しています。

 

一旦、落ち目になると加速度が付いてまっさかさま、スパイラル現象が起きます。どのように社会的活力を残しながら今後の高齢化社会を迎えるのか?二律背反的な要素(高齢者福祉の充実→労働者世代の負担増加→勤労意欲減退)もあるこの問題についても早急に自治体レベルで根本から再検討し「相模原モデル」を構築する必要があります。

 

2003627日(金) 津久井4町との合併研究会設置

626日(木)朝日新聞地方版によれば25日の相模原市議会の一般質問で小川市長は津久井4町との合併研究会を早期に設置することを明らかにしたとのこと。あくまで研究会であり、時期も未定、合併協議会のような法定組織ではないので一足飛びに合併と言う事は無いでしょうが遂に来るものが来たなというのが実感です。

 

個人的には津久井4町との合併には否定的です。相模原市を今後、どのようにもって行くのか?商工業を更に発展させた都市型発展を目指すのか、それとも水源や森林を抱えた緑豊かな郊外の中堅都市を目指すのかと言う事です。市民の総意が前者なら津久井町4町との合併はそぐわないと思いますし、後者でそれに適う選択でしょう。

 

私は座間市と津久井4町のうち城山町と合併して人口77万人の政令指定都市となり、都市型の発展を促すべきと考えておりました。ところがよくよく考えて見ると相模原市が城山町だけ吸収、他の3町を拒否した場合、残された3町はどうなるか。

 

もし藤野町相模湖町が再度八王子市に合併申し入れをし、認められればそれこそ津久井町だけが宙に浮く事になりかねません。3町で合併するにしても津久井4町で最も弱い財政の相模湖町を他の2町だけで支えきれるのか?その点で城山町を吸収しなければ、藤野町相模湖町が離れても城山・津久井町合併により市(人口5万人以上)に昇格する事が出来ます。4町でなら相模湖町を内包しても財政的にやっていけるでしょう。そう考えると城山町も遠慮して座間市だけにした方が得策だと考えます。

 

それと津久井4町と合併した場合でも人口70万人で政令指定都市になれますが問題は区割りの問題が出てきます。相模原市が参考となるのは政令指定都市の中で人口が一番少ない千葉市。人口90万人で区は6つ。と言うことは1つの区は平均人口15万人。一番少ないのは千葉市緑区で人口11万人。津久井4町合計で面積的には現在の相模原市2倍ほどありますが、人口は8万人。対する相模原市62万人、行政区分で橋本地区が人口6.5万人。合計すればやっと14.5万人。つまり津久井4町+橋本地区でやっと1つの区を形成すると言う事です。恐ろしく面積だけ広い区が出来ることになり行政の目が行き届かなくなる可能性もあります。

 

議員定数は行政コスト抑制の折、相模原市の議員定数(46人)は不変にするでしょう。仮に法定定数一杯に引き上げても56人。津久井4町の議員定数合計は64人。人口70万人で議員56人と言う事は14.5万人÷(70万人÷56人)=11.6人。即ちこの区の新しい議員定数は多く見ても12人です。4町合計で64人の議員が地域の意見を拾い上げていたのが僅か12人と5分の一以下になってしまうのです。(橋本地区出身の議員が当選すれば更に4町出身の議員は減ります)つまり合併後はこの地域では住民の声は市政に反映しにくくなると言う事になりますが、それでも良いのでしょうか?4町のみで合併の場合の議員定数は30人ですので2分の一程度で済みます。

 

総合的に考えれば町田市が一番良いのですが県を飛び越える事になり、地域住民の感情面とりわけ町田市民は都民ブランドを絶対に手放さないでしょうし、東京都・神奈川県の財源も絡み現実的ではなく座間市との合併が次善の策として最も現実的であると考えます。

 

2003624日(火) 飛び地

山梨県の人口2千人余りの道志村が人口350万人も抱える横浜市に合併協議会設立の申し入れを行なったとのこと。法律的には可能とは言え、いよいよ何でもありになって来ました。話としては面白いですが非現実的ではあります。横浜市としては負担を抱えるだけで何もメリットはないでしょう。

 

それでちょっと調べてみると他にもありました。群馬県内に東京都世田谷区?と言うものでこれも凄い案です。実現すれば川場村役場の指定金融機関は群馬銀行ではなくみずほ銀行になるのでしょうか。警察の管轄はやっぱり警視庁でしょうか。都議会議員選挙の際は届出にわざわざ東京都庁まで出向き、当選後は議会がある際はその度上京。ちょっと疲れそうですね。

 

それでも過去にはドイツと東プロイセン西パキスタン(現パキスタン)と東パキスタン(現バングラデシュ)と言った形で国家でもかつて飛び地は存在しました。現在でもアラスカが良い例です。ちなみに川崎市麻生区岡上横浜市町田市に囲まれた飛び地です。

 

2003622日(日) 新磯野の環境を守る会

今日は午後から「新磯野の環境を守る会」主催の総会に行ってまいりました。議題の中心は3年前に排出基準不適合で操業停止するまで周辺住民に健康被害を及ぼし続けた産廃業者「グリーンアサヒ」が廃焼却施設を補修の上、再稼動させるのを阻止というものでした。

 

政治関係者の関心も高いようで県議2名(1名は代理)、市議は8人来場。でも市議は全て南部地域の方ばかり(南部でも来ていない議員もいらっしゃいましたが)。それよりこういったことは「南部だ北部だ」というのではなく議員や首長が一丸となって対応しないといけないと考えます。当選した市議の中には「環境保護」「生活環境充実」なりを公約に挙げて当選している人も少なからずいらっしゃいます。選挙公報に出ている文言が虚偽でないと言うのであれば、少なくともその人達は「今日この場にいなくてはならない」と思いました。

 

そして総会にはかなりの地域住民が参加し真剣に討議していました。総会の中で主催者の方が下記の発言をされていました。

 

私達は何も単に焼却施設場絶対反対というのではなく、きちんと基準を遵守して安全に操業してもらえるなら文句は言わないがこの業者は過去の経緯でそういったことが全く信用できない

 

政治家など有力者に働きかけるのは重要だがもっと重要なのは住民が自分達の環境は自分達で守ると言うように他人任せではなく自発的に活動すること

 

何が何でも反対」と言った教条主義的行動は某革新政党の系列の方々が好きな手法ですが、それに染まっている訳ではない。又、「他人任せではダメ」であるということもちゃんとわきまえていらっしゃる。我が意を得たりの気分でした。私も及ばずながら活動に関与して行きたいと思いました。

 

2003621日(土) 勉強会

本日は勉強会開催日。丁度大学の時所属していたサークルのOB会も同日であった事もありそれを途中に抜け出しあたふた駆けつける。今回のテーマは財政改革。私の拙(つたな)い説明ながらそれを終え、食事に行ったのですがやっぱりそちらの方が勉強会より盛り上がってしまいました。次回は719日(土)15001700です。テーマは情報公開・情報発信です。お気軽にお越し下さい。

 

2003620日(金) 起ちあがるのは今

相武台団地で「月刊岡村」をポスティング。2,000世帯近く入居していることや今日は廣田さんもおらず自分一人での配布と言う事もあり時間も結構掛かります。特に日差しが強かったこともあり配布途中にジュースを4本もがぶ飲み。家に帰ってみると腕が真っ赤に日焼けしていました。(閑話休題)

 

ところで家に帰る途中に本を一冊購入しました。田中芳樹作のSFで「創竜伝」13巻(講談社)。その一説にこうありました。国の権力とは何か。税金を集める、貨幣を発行する、医師とか弁護士とか様々な資格を認定する、法に反する者を処罰する・・・。これらはどれ1つとっても、主権者である国民との契約に基づいて行われるもので、担保としては、公正さに対する国民の信任しかないわけだが、現在の政府にそんなものがあるんだろうか

 

そしてもう1

この国を統治するなど楽なものだろう?この国の市民は絶対に革命など起こさんからな」「日本人は権力者に対して暴力によって異議を唱えるエネルギーを1970年代初めに使い果たしたのだ。良い悪いは別としてな」「明治時代にはロシアとの戦争の直後大挙して警察を襲った。大正時代は米騒動。昭和時代は安保闘争。平成時代には何か・・・あるかね

 

勿論、この現代に「暴力革命」もないでしょうが、時代の転換期に当たり特に若者は覇気や元気がなく、何やら分別臭く老成してしまったような感じや疲れきって無気力な感じ。かと思えば力のやり場を間違え犯罪に走ったりと時代変革にとって不可欠な若い力があたら無駄に使われたり、時代のベクトルに乗り切れていない、参加していない。それが現在日本がおかれている政治的・経済的閉塞状況を打ち破る事に至らない大きな理由かなとも思います。今起たずしていつ起つのでしょう。今、起てなければきっと今後の日本は坂道を転げ落ちるだけだろうと感じます。

 

2003618日(水) 助役を公募で採用

小学校の旧校舎建て替えでもめ町長が辞職する事態に発展、そしてその町長が再選された滋賀県の豊郷町37歳の女性助役を公募で採用とのこと。随分思い切ったことをやりました。イメージの悪くなった町長の起死回生策と言うのは良く判りますが、結局この助役の進言なりは町長に無視されるのでしょう。公募で採用自体は良いアイデアですが意図と結果がミエミエです。

 

その前に議会の方でその人事は信任されるのでしょうか。石原都知事や松沢県知事の人事案は議会によって否決されましたが、豊郷町の議会ではすんなり通過するような気もします。

 

2003617日(火) 地方鉄道の3分の2以上が赤字

地方鉄道の3分の2以上が赤字とのことで相模原市の新交通システムについても黄信号と言ったところでしょうか。地方鉄道は基本的には旧国鉄時代採算ベースに乗らず廃止されるところを地元企業や自治体が乗り出し第三セクター方式で運転継続しているところが多いので苦戦は免れない宿命にあるのですが。

 

私が生まれた石川県珠洲(すず)市にも第三セクターの「のと鉄道」が存在します。国鉄民営化の折、廃止になるところ地元の北陸鉄道・北陸電力(原発建設の布石)や県などが出資する第三セクター方式にて運営しています。しかしご多分に漏れず過疎による利用客の減少で経営は苦しく債務超過。株主は追加出資を余儀なくされています。

 

のと鉄道の前身である国鉄能登線は昭和39年全線開通し、その時テープカットしたのが当時珠洲市長であった祖父の岡村理一郎であったこともあり思い入れもありますが地元自治体の負担が過大なものになるなら廃止もやむなしかとも思います。結局、民間では当たり前になった「選択と集中」が自治体運営についても容赦なく及ぶ時代になったということでしょう。

 

首都圏の私鉄は第2次世界大戦前に敷設してしまったケースが多く、戦時輸送などで潤い且つ戦後のインフレで借入の実質負担は大幅減少。競合する自動車の普及即ちモータリゼーションの到来前に償却負担を終えているため利益は容易に出しやすい体質になっているのに比し、近年建設された私鉄はバブル期の土地取得などで土地取得費がかさんだ上に土地の右肩上がりを前提に行なった住宅分譲などの沿線開発も振るわない。そしてデフレの進行で借入の実質負担も増大するといった状況でこれも経営が厳しい。

 

その証拠に昨年東京都は多摩都市モノレールに対し巨額の赤字損失補てんを決定、今年東京臨海高速鉄道通称「りんかい線」に対し146億円の損失補てんを確約。埼玉高速鉄道に対しても昨年埼玉県が100億円、さいたま市川口市鳩ヶ谷市50億円、それとは別に50億円の補助金との合計200億円の財政支援の方針を決めるなどしています。

 

相模原市も新交通システム建設については慎重に採算性その他を検討しないといけません。それにしてもが淵野辺から上溝を経由し愛川町までを結ぶ相武電気鉄道が大正14年設立、昭和2年起工。昭和6年には第一期工事(淵野辺〜田名)が完成していたのに結局資金難から潰れてしまったのですが、順調に行っていれば相模原市中央部を突っ切る鉄道が存在していた事でしょう。尤も軍事輸送などの面から恐らくJR相模線同様政府に買収され、JR線となっていたでしょうが。残念でなりません。

 

2003616日(月) 市町村合併特例法の期限延長

市町村合併特例法の期限を1年延長する改正案が衆議院通過とのこと。現状の期限が2005年(平成17年)3月ですから平成183月まで延長と言う事ですね。しかし合併の為には合併協議会を設置するなど準備期間として平均2.5年最低でも2年は必要ですからもし期限に間に合わせるのであれば平成163月がリミットと言う事になります。

 

ちなみに66日現在で合併協議会315協議会・1,302市町村とのこと。今後設置予定のものや研究会なども多く存在し、当初の期限である平成173月までで1,180市町村が消滅の見込み。現在全国の市町村は約3,200。政府の目標は1,000ですからそれには遠く及ばないものの約2,000程度には減少の見込みです。歴史のある自治体が消え行くのは寂しい限りですが、時代の流れでしょうか。

 

ところで合併協議会は住民の発議でも出来るんです。「市町村の合併の特例に関する法律」通称「市町村合併特例法」の第4条に選挙人名簿に登録されている者(有権者)の50分の一以上の連署(署名)を以って市町村の長に対し、当該市町村が行うべき市町村の合併の相手方となる市町村の名称を示し、合併協議会を置くよう請求することができると言う記載があります。相模原市の有権者数は478,980人(平成154月現在)。と言うことは約1万人の署名を集めれば合併協議会を設置するように請求できるのです。1万人の署名なら何とかなりそうですね。どことくっ付くのかは問題ですが。

 

2003615日(日) 廣田さんに乾杯

午前中は自分1相模原市南部で「月間岡村」をポスティング。午後からは相模原市北部を廣田さんと一緒にポスティング。廣田さんと直接会うのは1ヶ月ぶりですが随分会っていなかったような気がしました。廣田さんも今や小さいながらも運送会社で正社員として働いています。

 

「大学卒業以来ずっと働かずパラサイトシングルでやって来た。30歳になったのを機に社会で働かないといけないと思ったものの、働く前に何か社会に役立つ事をしたい」と選挙事務所に転がり込んで来たのが3月ですからわずか3ヶ月で大分しっかりしたような感じになっていました。

 

松下政経塾」ならぬ仮称「岡村生計塾」の卒業生第一号です。戸塚ヨットスクールばりのスパルタ?教育を仕込みました(苦笑)「今、朝6時半に起きていますが選挙の時は朝5時には起きていましたからそれに比べればどうと言うことはないです」とうれしい事を言ってくれます。「会社の先輩には怒られたりもしますが、これも選挙の時に良く怒られたので大したことはありません(大苦笑)、今仕事が非常に楽しいです」とのこと。仕事が楽しい事は良い事です。親御さんも大変喜んでいるとのことです。貴重なお休みに手伝ってくれた御礼と就職祝いを兼ねてささやかながら2人でお祝いをいたしました。

 

私の選挙活動は少なくとも1人の人間の人生に良い影響を与えたようです。全くのムダではなかった証明でもありうれしい限りです。

 

2003614日(土) 勉強会開催

今日は「月間岡村」を配布いたしました。しかし雨が降り出し途中で断念。明日も配布いたします。しかし自宅に帰ってきて良く見てみると月間にしましたので「今月のテーマ」と書くところ「今週のテーマ」と「週刊岡村」の書き方そのままであることに気が付く。いや、参った・・・。

 

ところで来週、621日(土)に勉強会を行ないます。

日時621日(土)午後5時〜7
場所:ソレイユさがみ・セミナールーム4
(最寄り駅JR橋本駅・マイカルSATY6階)

 

疾風の会で予約してあります。お気軽にご参加下さい。

 

2003613日(金) 成功の鍵は女性にあり!?

東京都はお台場のカジノ実験を中止したとのこと。この報で一番がっくり来たのは熱海でしょう。熱海はかつて観光客で沸いた沸いたの状況だったのに今や観光客の海外シフトや秘湯ブームなどで閑古鳥が鳴き、老舗(しにせ)のホテルなども経営難から続々閉鎖に追いやられている状況でカジノでの復権を期していましたから。

 

知人から聞いた話によれば熱海と箱根の差は男性風呂と女性風呂の差であるとの事です。それはどういうことかと言えば昭和50年代頃まで熱海と箱根は観光客誘致で良い勝負をしていたそうです。ところがその後熱海は男性風呂に力をいれ箱根は女性風呂に力を入れた。前者は従来同様に多くの芸者を抱え、サラリーマンなどの慰安旅行に邁進。後者は女性客の獲得に力をいれ、こぎれいにしてハイソな雰囲気作りに邁進。その結果、不況の深刻化により団体などの男性客は減少する一方で女性客は堅実な推移を見せ、現在の格差がついたと言う事でした。

 

なるほどと思いましたが、相模原市にも人を呼び込む場合は女性を大切にし、最大限意見も聞かないといけないようです。だからというわけではありませんが、今日は家族サービスでかみさんの手伝いをしました。

 

2003612日(木) 再度アップしました

ホームページの財政指標に関して更新したのですがちょっと見にく過ぎたので再度調整を行いアップしました。市政を考える上で参考にして下さい。尚、今は平成15年なのになぜ平成14年の資料が無いのですかとの質問がありましたのですが、平成14年度決算の締めは平成153月末だからまだその集計が終わっていないためです。

 

2003611日(水) 川崎縦貫高速鉄道、市民アンケートで建設延期

川崎の市営地下鉄である「川崎縦貫高速鉄道」の建設が市民アンケートで延期だそうです。まぁ、この記事のミソはいかにも「中止」のように思わせるような書き方ではあるがあくまで「延期」ということでしょう。それにしても地下鉄の建設費は地上路線建設費の倍以上かかるとは聞いていましたが僅か21.6キロで6,205億円もかかるのですね。キロ当たり287億円。勿論これには駅ホームの建設費や補償費用も含まれるのでしょうけど相当高いように思えます。相模原市にはコストの面から向かないと思います。

 

相模原市が挙げるデュアルモードバスは約7.1キロで500億円とキロ当たり約70億円。雲泥の差があります。もっとも私はLRT(低床路面電車)の方がより良いと思いますが。路面電車が優雅に西門通りを走り、軌道の左右を歩行者がゆったりと歩く「人とLRTが共生の街」、夢がある話です。路面電車とは言いつつもそのシルエットは従来の野暮ったいチンチン電車ではなく最新の洗練されたシルエット。そしてLRTとの共生により沿線の商店街の活性化にも繋がる話です。建設費は当然市が全額持つのではなく民間から出資を募り、PFI(公共サービスの民間委託)方式であくまで事業体が最終責任を取る形で運営させ、市に財政負担なく建設を行なうことが肝要です。

 

2003610日(火) 相模原市データ集」更新

ホームページ内の「相模原市データ集」を更新しました。とりわけ掲示内容を整理して、永らく作っていなかった財政指標をアップしました。ただワードで編集したのですがワード上ではきちんとなっているのですが悲しいかな、WEB上ではうまく表示されず一部見にくい状況ですがご容赦下さい。

 

比較対照として東京都ではありますが隣の町田市のデータとの比較を中心に神奈川県内の他の自治体との比較も出来るようにしてあります。結論から言えば、6つの財政指標のうち相模原市が及第点を取れるのはわずか1つだけ(実質収支比率)で他はダメです。特に起債制限比率・公債費比率・公債費負担比率3つの指標に関し県内ワースト3以内に入っておりかなり財政的にヤバイ事態が理解できます。でも市議選の時、ズバリ財政改革を挙げていた候補は少なかったですね。具体的数値まで挙げて説明していた候補は皆無だったような・・・。

 

まぁ、それはそれとして皆さん自治体合併に関しても興味があり、それぞれ自分なりにここと一緒になればと思う自治体がおありだと思います。財政指標を見ることにより果たしてその自治体と一緒になるのが相模原市にとってメリットになるのかそれとも負担が増えるだけのデメリットになるだけなのかと言う事も念頭に置きながら御覧になると面白いと思います。

 

200369日(月) 歩行者天国

今日は神奈川県内の他の自治体との比較による相模原市の財務状況を分析する為の資料集めに神奈川県庁内の県政情報センターに行ってまいりました。色々な資料があり、何時間居ても飽きない感じがしました。ついでに伊勢崎モールの辺りをぶらぶらしながらこの活気ある商店街の通りを相模原市にも創れないかな?と考えながら歩きました。